大人の歯列矯正・半年経過

45歳から始めた歯列矯正。ついに、やっと、半年経過しましたーーー。

経過はこちらからご覧頂けます。
(1)大人の歯列矯正始めました
(2)大人の歯列矯正・続報
(3)大人の歯列矯正 1ヶ月経過メモ
(4)大人の歯列矯正・2回目調整 知覚過敏に襲われました
(5)大人の歯列矯正・3回目調整 体に備わった調整能力のすごさ
(6)大人の歯列矯正・4回目調整 矯正中だからこそ出来る歯のケアがある

ふぅー。長かったような短かったような。
先はまだまだ続くのですが、心理的に節目を迎えた感があります。

 

そこで、記念すべき?半年経過の調整を先日受けてきました(6回目調整)。
その際ようやく、全てのブラケットがセラミックのものになり、相当うれしい私です。

前回までは、下の前歯1本だけは金属のブラケットが装着されていました。なぜなら、その歯はもともと重なり後ろに下がっていて、徐々に徐々に表面に並んできたのですが、まだ全てが表に出ていたわけではなく、小さい金属のブラケットを装着するのが精一杯だったからです。それがやっと表に向いてきて、ついについにです!

帰宅したライアンに、にっ♪と歯を見せる私。
「どう?変わったでしょ?」
「ずいぶん揃ってきたね(棒読み気味)。」
「ちがーう!何か気付かない?」
「え?何が?」
「ほら♪全部、セラミックになったんだよ!1本だけ金属だったから光って目立っていたんだよね。セラミックで白くなったから、これで大分矯正しているのが目立たなくなったよね!」
「え?金属だったけ?えっとー、矯正しているのなんて今までだって全然目立っていなかったよ。矯正していることも忘れていたくらい(目立ってないよ)。」

へ?これだけ何かと騒いでいるのに、「忘れていた」ですと?
自分はこんなに違和感ありまくりで苦労しているのに、家族ですら矯正を忘れている。目立つの目立たないのと気にするだけ無駄ですなぁ。。。

そうは言っても、自分が鏡に向かった時にうれしいので大いに結構です。しかも、セラミックに変わったということは、つまり、これで全ての歯が表面を向いたことを意味しているからです。
今までこの下の前歯の歯磨きやケアにどれほど労力をかけてきたかを思えば、それはそれは喜ばしいことなんですが、本人だけがわかっていればいいことですねっ!(あー、うれしい!)

 

さて、この6回目の調整では、ブラケットが全てセラミックになったことと、上の犬歯を後ろにギューッとゴムで引っ張って移動させる処置が行われました。
上下ともに右側の抜歯痕はそこそこ狭くなってきているのですが、左側はあまり埋まっていません。特に左の上は半年経ってもあまり変化がないような気がしています。
今後は抜歯痕を埋めながら、歯を揃えていく(締めていく)のでしょう。どんどん動いて変わっていくことが、楽しみでなりません。調整後は目に見えて歯が移動するので、その分痛いのだけれども、早くも次の調整が楽しみな私です。
次はどう変化していくのかなぁ、ワクワクします。

ちなみに、5回目の調整については特筆する変化がなかったため、省略しました。

 


全部白いのになってそんなにうれしいの?

 

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。

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