私の勘違い

こんにちワン♪

先週実家に帰省して、１週間ぶりに会った雫のことを何かが違うと思いました。

うーん、何が違うのだろう・・・。
あ！お口のシミが濃くなっている！！！

なんですと？！

早速、一時帰国前に撮った写真を確認する私。

これとか、

これ。

あれれ？　変わってないぞ・・・？

ちょっと前に雫の口をマジマジと見て、シミの色が薄くなっていることを確認したはずでしたが、季節の移り変わりのないシンガポール、ちょっと前だと思っていたけれど、それはだいぶ前のようで。
シミの色の濃さは夏と冬とで変わってくるのですが、それは季節のないここにいても色の変化はあります。
お彼岸を過ぎて、その季節行事を日本で見て、季節の移り変わりというものを久しぶりに感じたことで、過剰にシミの変化に反応してしまったのかもしれません。実際には変化はないにもかかわらず。

見ているようで見ていなかったことが露呈してしまった、勘違いの飼い主なのでした。

ところで。
口元をかゆがって、かきすぎて、血がにじんでいた雫ですが（→記事１、２）、

前回処方してもらった塗り薬の効果があったようで、１週間ぶりに雫の口元を見てみると、

カサブタが出来てガサガサしていた部分を触ってみてもなめらかになっており、すっかり良くなっていました。
ご心配くださったみなさま、ありがとうございました。

そして、１週間ぶりの雫は何をどうしてもかわいくて、一緒に過ごせる時間はありがたくてうれしくて、思わずぎゅーっとしたら嫌がられました。はい、相変わらずの雫は健在です。

今日もお付き合い頂きありがとうございます。