覚書:ワクチン接種時に注意すること

飼い主の義務として愛犬の狂犬病予防注射は当然のことですが、雫の場合は、いつ注射したのか、その日付がかなり重要です。
なぜなら、いつか日本へ本帰国するにあたり、狂犬病予防注射の有効期間内に次の注射をしておく必要があるから。要は一日たりとも間が空いてはならないのです。もし空白の日ができてしまった場合、ただでさえ動物検疫の大変な手続きがよりめんどくさいことになってしまうのです。

狂犬病予防注射と共に(1週間空けて)、雫は混合ワクチンも接種しています。日本から出国する/シンガポールに入国する時に特定のワクチン接種の必要があり、その後も引き続き行っているのですが、今回、ワクチン接種後に雫の体調がかんばしくなくなってしまいました。例年に比べて気になる症状が出てしまったのです。
夜間の救急病院を受診し、結果、一時的な症状ではあったのですが、今後注射(特に混合ワクチン)をするにあたって、注意した方がよいなぁと思ったことをまとめておくことにしました。
我が家の事情によるものが多いですが、あしからず。

 

疲れている時のワクチン接種は控える

今回、雫がワクチン接種を受けたのは、お正月にみんなでステイケーションでホテルにお泊まりに行き、帰った当日のことでした。
ステイケーションとは言ってもシンガポールは国土が狭いのもあって、ホテルまでは車で15分程度の場所。宿泊先で何か体力を使うような特別なことをしたわけではありません。とはいえ、いつもと違う場所というのは、良い意味でも悪い意味でも気が張るのでしょう。ちょっと疲れが出ていたのかもしれません。
また年齢(体力の低下)とともにワクチンが体に堪える可能性もあります。思い返せば、今年の方が前回より辛そうでした。接種後に無理をさせないのもさることながら、今後は接種前の体調も今まで以上に気を付けてあげようと思います。

 

ワクチン接種は午前中に

ワクチン接種をする時は午前中でもなるべく早い時間にしようと思いました。その後もし体調に異変があった場合、診察時間内なら対処するのもスムーズです。
今回、午後にワクチン接種を受けた雫。夜になって、やっぱり病院に連れて行こう、となったのですが、診察時間はとうに過ぎていたため夜間の救急動物病院に行くことになりました。

 

近くのかかりつけ動物病院に変更することを検討する

実は、狂犬病予防と混合ワクチンだけはいつものかかりつけ動物病院ではないところに行っております。いつか本帰国する時に、その手続きが日本語で出来た方がスムーズだからというのと、今までの注射の記録がその病院にあるという理由で、日本人獣医師のいる動物病院に通っているのですが、なにぶん我が家から遠い。
動物病院は近い方が何かと安心なのと、かかりつけの方が相談もしやすいもの。今回も実際にワクチンをした病院は診療時間が過ぎていたのもあり、かかりつけ医に助けを求め、夜間の救急病院を紹介してもらいました。
救急病院の先生が非常に良い先生で、そこを緊急避難場所として持てたことはシンガポールで生活して行く上で大きな安心材料になりましたが、今後は狂犬病予防と混合ワクチンも、かかりつけ医でお願い出来るか相談してみるつもりです。

 

ライアンの出張予定を考慮してワクチン接種を

出張ばかりでほとんどシンガポールにいることのないライアン。今回はお正月明けで2、3日出張がない日が続き、その間に雫も回復したのが幸いでした。今回のように接種後体調に変化があることをかんがみると、ライアンの出張のない日を選んだ方が無難でしょう。何かあった時にひとりでは不安ですから。

以上、思いつくまま挙げてみました。

 

ご参考までに、今回雫がどんな状態だったかも記しておきます。

ワクチン接種後、雫は家に帰る途中からあまり元気がありませんでした。ただ、ワクチン接種後はそういうこともあるので様子見をしていたのですが、そのうち、どうも右側に力が入らないようだと気付きました。特に右の後脚に力が入らず、震えがあります。右の前脚も後脚ほどではないものの、若干震えています。ちなみに、ワクチンを接種したのは右の腰辺りでした。
右足を触ると反応はあるので感覚はあるようですが、嫌がります。姿勢を変えるのも苦労していて、一応立てるのですが、フラフラして歩こうとしません。
そして、普段は食欲の権化のような雫ですが、全く食欲がありません。そんなの異常です。
心配が募ります。。。

そして、かかりつけ医に相談し、紹介して頂いた夜間救急病院に行き診察してもらったところ、結論から言えば、震えは一次的なものだろうとのことでした。元気がないのもワクチン接種によるものだろうから、もし続くようであればかかりつけ病院を受診するようにとのことでした。
診察室に入ったばかりの雫はかなりヨボヨボしていましたが、診察室を出る頃には顔に生気が出てきました。まるで先生の話を自分でも聞いて理解し安心したようでした。

今回、ワクチン接種をしたのははじめましての先生で、注射前に雫の診察を丁寧にしてくれたのですが、雫は注射は得意ではあるものの、聴診器や触診が大の苦手なので、威嚇と抵抗が激しかったのです。体にすごく力が入ったところへ注射されたので、ちょっと刺しどころが悪かったのかもしれません。
とにもかくにも注射針で神経を傷めたとかでなくて、一安心しました。

その後、2日くらいは本調子ではなさそうでしたが、やがていつもの元気な雫に戻ってくれました。食欲の権化に戻った雫。ごはんをウーウー催促して、目にも止まらぬ速さで狆ターン。雫はそうでなくっちゃね。感謝。

 


本調子前。しょんぼりちるちゃん

 


元気ハツラツ。いつものちるちゃん

 

元気な雫を見ていると、いつまでも若いように思いたくなりますが、そうは言っても10歳です。いつのまにか気を引き締めてサポートして行かなければならない歳になってしまったのですね。
もっとゆっくりゆっくりお願いしますよ、ちるちゃん。

 

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

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2 件のコメント

  • 初めまして。ツナと言います。
    私も狆を飼っています。うちはまだ2歳半の男の子です。流行犬種を飼うのに抵抗があり、調べていたら、狆に行き当たりました。犬なのに丸顔、鼻ぺちゃで愛嬌がありますね^_^
    狆は猫っぽいと私も思います。パッと見た時の印象も、顔を洗ってみたり、前足を揃えて座ってみたりする仕草も。雫ちゃんは、香箱座りをするんですね。とても可愛いです。ちょっと羨ましいです。
    こんなに可愛いのに、あまり日本でも知名度がなく、飼っている人が少ないのが残念です。散歩させていたら、50代以上の年配の方は、狆だとわかって下さいますが、若い人は、チワワのミックスかなんかだと思ってるんじゃないかと思います。狆を飼う人がもっと増えて欲しいです。

    • ツナさん、コメントありがとうございます。
      2歳半ですか♪(アイコンのお写真、めちゃかわですね!)でしたら、これからもますます可愛く賢く素敵に成長しますね。楽しみですね〜♪
      おっしゃる通り、狆には独特の魅力があると私も思います。我が家では犬を飼うのは雫が初めてでしたが、すっかり狆の魅力にはまってしまいました。日本の国犬なのに、あまり知られていないのも不思議です。私個人の意見としては、知る人ぞ知る犬種だってことも狆の魅力のひとつだと思いますから、珍しい犬種のままでいて欲しかったりもしちゃいます。
      これからも気ままにブログを更新していきますので、よろしければ今後もおつきあい下さるとうれしいです。よろしくお願いします。

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