先日の私の決意表明(→記事)に、ツイッターからいいね!やメッセージを頂きましてありがとうございました。みなさまの優しいお気持ちやお心遣いに私、勇気付けられました。
改めまして、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
さてさて、色を使いこなせるようになるためには色を見極められなければならないわけでして、そのための必需品をご紹介したいと思います。
じゃん
こーんなカードを使います。見てるだけでも上がります、私。
色には3つの性質がありまして。
・色相(色合いのこと)
・明度(色の明るさの度合い)
・彩度(色みの鮮やかさ、強弱の度合い)
この3つの性質を使って色を表すのですが、こちらの配色カードは色の見極めにはもちろん、配色を考えるときにも使います。
普段私はお買い物に行くときにもよく持ち歩いています。
例えば、ベージュ。例えば、カーキ。
一口にベージュと言っても、サンドベージュからピンクベージュまで、その色合いは様々。
カーキもそう。お洋服屋さんの店員さんの言うカーキって、私の思っているカーキと違う…そのくらいバリエーションが豊富。
あのトップスの色に合わせて、と選んだベージュのパンツ。家に帰って見てみると、あれ?何だか思っていたのと違っていた…。
そーんなことってありませんか?
試着室の中や店内で、いそいそと配色カードを出して、色を見極める。
照明の色によって見え方が違うから、できれば自然光、それが無理なら昼白色の蛍光灯の下で色を合わせます。
というのも・・・例えば、水色。
この水色は濁りのない水色か、多少くすみのある水色か、さてどっち?という場合。
濁りのない水色とほんの少しくすみが入ったスモーキーな水色がふたつ並んでいて、比べればその違いはわかるでしょう。ただお店では普通そのどちらか一つしか置いていません。そこまでのバリエーションは通常揃っていません。すると、比べるものがないと見極めが本当に難しいのです。今までどれほど失敗しているか・・・(遠い目)。
また、色の見え方って不思議で、全く同じ色でも隣にある色によって見え方が違ってくることもあるのです。そういう曖昧さを回避するためにも配色カードは必需品です。
配色カードの他にも色を見極めるためのグッズとして、
じゃん
こういうのもあります。
CDみたいな形をした透明のプラスチックの上にカラーが印刷されています。
こちらはスマホで撮った写真の色を見極めるのに便利でした。
ところで。
私がセコセコとこの冒頭の写真を撮っていましたら、
雫がフレームに入ってきました。
フレームイン!
お見事!しっかりとカメラ目線です。
何撮ってますか
おまけにポーズまでとってくれるので、
わたちモデルさんをしてあげます
ということで、どアップも撮らせて頂きました…。
モデルさん、ありがと
雫は自分が邪魔をしているとは微塵も感じていないようで、ギャラ(という名のおやつ)までしっかり請求してきたのでした。
さすが大物雫さんです…。とほほ。
配色カードってどんなの?って思ったそこのあなた。こんなのです。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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