実家でコーヒーを飲む時、いつも選んでしまうのはロイヤルコペンハーゲンのマグカップ。
軽さといい、唇へのあたり方といい、大きさといい、繊細だけれども日常にも使いやすいところが気に入って、私専用のマグカップというわけではないのですが、なんとなくそれを使ってしまいます。
正直に言えば、若い頃はそれほど魅力を感じなかったデザインでしたが、年齢を重ねて目が肥えてきたのでしょうか、この良さがわかるようになってきました。
Instagramで実際に使用されているところを見てしまったら、完全にやられてしまいました。。。
(Royal CopenhagenのInstagramをスクリーンショットしています)
美しい!
上の写真の中でもお寿司の取り皿として使われておりますが、和モノと洋食器とを合わせるのは新鮮だと感じました。
8月に日本に一時帰国した時、話題の商業施設の日本茶カフェで、和スイーツがロイヤルコペンハーゲンに盛り付けられて提供されており、衝撃を受けたのです。
洋菓子を和食器に盛り付けるのはよくありますが、その逆は珍しい。ですが、よくよく考えれば、和食器でも白地に青の染付はありますので、違和感はありません。
むしろ、ロイヤルコペンハーゲンの繊細な模様と和スイーツの上品さがピッタリで、見とれてしまいました。
衝撃を受けてほどなくの先月、再び一時帰国中、デパートをふらついていた時にたまたまロイヤルコペンハーゲンの売り場の前を通りかかったら、特別企画価格とあるのが目に入りました。
ペアのマグカップが5,400円とあります。
聞けば、通常8,000円(税抜き)の商品が、特別企画価格で5,000円(税抜き)とのこと。年内限りの価格だそうです。
マグカップの他にもお皿のセットなどもあったようですが、すでに売り切れたものもありました。
例年このようなプロモーションはあるそうですが、どのセットになるかはその年によるとのことでした。
実家で使っているマグカップとは形もパターンも違いますが、この価格は魅力です。
が、スーツケースに空きがないのでその時は泣く泣く諦め、ライアンが日本に出張した時についでに買ってきてもらいました。
それが、こちら。
Sサイズ・容量280ml
このメガシリーズは、伝統的なパターンの一部を大きくすることによって、それが現代的なデザインに生まれ変わったそう。
元々のパターンも繊細で素敵ですが、大胆なこのデザインは、より日常使いしやすいものだと思いました。
ライアンに、次の出張の時にロイヤルコペンハーゲンを買ってきて、と頼んだら、
あまり好きなデザインじゃないんだよなぁ。。。
と渋っていたのですが、実物を見て、実際に使ってみると、気に入ったようでした。
私もついついこれを手に取ってしまいます。
前記事でも、月餅のお供にこちらを使っておりました。
ちなみに、こんな風に素敵に包装してもらえるので、プレゼントにもぴったりですね。
雫は、とりあえず匂いをかいで、
ポーズをとるよね!
先のinstagramのような世界にも憧れるけれど、今の食器たちもお気に入りばかり。
引越しを考えると、むやみやたらに増やすのはためらわれます。。。
まずはマグカップから。冷静に、冷静に。
・・・で、断捨離ができるものがあるか、ゆっくり悩むとしよう。(いつでも断捨離とダイエット中!)
ということで。
とても気に入ったマグカップが特別価格になっているのもポイントが高いかと思いましたので、ご紹介してみました。
他にどんなものが特別企画価格になっているのか、気になる方はこちらをどうぞ。
ロイヤルコペンハーゲン
ポイントを貯めるなら、こちら。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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