ちょっと前のことです。
今月も動物病院に行った日のことです。
相変わらず雫の注射は余裕で終了したのですが、この日の私たちは大きな決意を持って病院に向かったのでいつもとちょっと違います。ついに、雫のデンタルケアをすることにしたのです。
全身麻酔が怖くて歯石のケアを今までためらっていたのですが、これからさらに歳を重ねていく雫の歯のことを思えば、やはりデンタルケアも重要…!(→記事)。悩んだ末に、先生を信頼して任せてみようと決断しました。
いよいよ先生にケアをお願いすると、先生は慣れた様子で拍子抜けするほどでした。うん、きっと大丈夫だ!
ケアの予約をし、動物病院を後にすると、次回はそんなことが待っているとは知らない雫は歩きたそうにうずうずうず。
歩き始めたら、植え込みにズカズカと入っていくのもいつものこと。おトイレする場所を探しているのです。
こうやって毎度植え込みに入り込んでホコリやら汚れやらを全身につけてくるから、お散歩後は体全体をゴシゴシと拭き上げられるのですよー。
信号待ちで周りに人がいる時には、雫がわちゃわちゃしないように、最近は両足で挟んでガード。お行儀悪くてすみません。
この日も病院帰りの定番となったデンプシーヒルの、お気に入りのお店でランチです。
この日はこちらをオーダー。
シャンパンドレッシングのエビのサラダ、仔牛(だったかな?)のカツレツ、トリュフのピザ。
どれもおいしかったですが、ピザが特に気に入りました。
調子に乗って(え?そうなのか?)デザートもつけました。
帰りは同じエリアにあるお肉屋さんへ寄りました。最近めっきり雫ごはんにラム肉がご無沙汰だったからね。
雫はお店の中に入れないので、ライアンと外で待っていたのですが、
その時、近くにいた犬好きの男の子に話しかけられたんだって。
「何歳なの?」「8歳だよ」「そうなんだ〜、僕、8歳半!」
自分の方が年上といわんばかりだったそう。かわいいなぁ。
・・・実はね、正確に言えば雫は8歳半を過ぎている。雫の方がお姉さんかもしれないよ。
よく子犬に間違えられるけれど、ちゃっかり本当のところはお姉さん。何かと心得ているのです。だからこんなにイイコで待っていられるんだね。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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