【ディープなシンガポール】おすすめのアーユルヴェーダ石けん

前記事で、私の使用している石けんのことについてチラリと触れましたので、この情報が役に立つのかな?と悩みつつも、ご紹介しちゃいます。

 

私の愛用石けんはこちらです。


じゃん

 

私は肌が弱く、乾燥肌。肌に塗るものは、基礎化粧品もメイク用品も、結構悩まされてきたタイプです。
化粧落としに一般的なクレンジングを使用し、いわゆるダブル洗顔をしようものなら、それはそれはバリッバリになってしまいます。アイメイクだけは別途ささっと落としますが、全体的にはシャワー時に石けんでチャチャッと洗うだけ。
同じ石けんで体も洗ってしまいます。

クレンジングや洗顔フォームの類は20年以上使っていないんじゃないかな?
もっぱら石けん派です。

ですから、今まで石けんもいろいろ試しています。そこそこお高いものも、それこそお安いものも、定番品も。
で、今は上の写真のものです。

 

こちらはシンガポールのリトルインディアにあるムスタファセンターで買いました。
ムスタファセンターは、24時間営業のインド系大型スーパーです。食料品、衣料品、家電、雑貨などインド系住民の必需品が揃っています。ガイドブックにも載っているからご存知の方も多いかもしれませんね。
アーユルヴェーダの製品も多く揃っていて、いくつかのブランドを試してみました。特に石けんは手当たり次第、と言ってもいいかもしれません。ほとんど試しているかも。

その中で、これは!と思ったのが、上のもの。

 

ムスタファセンターでお取り扱いのアーユルヴェーダの石けんの中には、ものによっては香りが強すぎたり、しかもお線香臭くてたまらなかったり、メイクや汚れが落ちきらないもの、逆に皮脂を取りすぎるものなど、なかなか納得出来なかったのですが、こちらは、数個使ってみて良かったので、次からは箱買いです。

開けると・・・

 

香りも強すぎず、よくある他のアーユルヴェーダ石けんに比べてサンダルウッドが際立ちすぎることもなく、草っぽいような、よく言えばハーブっぽい香り。
私の場合、メイクもちゃんと落ちるけれど、皮脂を取りすぎてバリバリになることもありません。(洗顔後もまだメイクが残って気になる時には、部分的に2度洗いするとスッキリです。)
私的にはバランスがちょうどいい。

写真にも小さく写っていますが、これで10個入り8ドルです。
今のレートで言うと日本円にして約650円!ということは、1個65円ですよ、奥さん。

日本でよく見る石けんの大きさに比べて小さめで、水に溶けやすい(水に溶けて柔らかい、というよりも、固まっているものが流れていくという感じ。わかるかな?)けれど、それでもこのクオリティならばお安い!と唸ります。
むかーし、1個5000円もする石けんを使ってみても、どーということはありませんでしたが、アレはどういうことだったのでしょう?今となっては、若気の至りとしか言いようがありません。

 


写真を撮っていたら、雫がフレームイン!

 

今回、【ディープなシンガポール】に認定したのは、シンガポール土産として、アーユルヴェーダ製品を挙げているガイドブックもある中でも、肌の弱い私が実際に使用し、箱買いするほどリピートしている石けんとして、オススメできるお品だからです。
・・・というのも、あるガイドブックに載っていたアーユルヴェーダ石けんも試したことがありますが、それはパッケージはかわいくても、イマイチでした。ゴニョゴニョ。

シンガポールのバラマキ土産としてもオススメします。
もしムスタファセンターに行かれることがありましたら、アーユルヴェーダ石けん売り場で探してみてください。バラ売りも箱売りもあります。もし、香りが苦手ではなかったら、是非どうぞ。

 

今日もお付き合い頂きありがとうございます。

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