続いて、ビシャン-アンモーキオパークへ

前記事からの続きです。

貯水池から公園へと続く道があるはずと奥まで行ってみるも、そのような道は残念ながら見当たらず(地図上ではあったらしい)、結局来た道を戻り、公道から公園入り口を目指すことにしました。

 

やっと着いたここが、ビシャン-アンモーキオパークの入り口です。

この公園は我が家のお気に入りなのもあり何回も訪れておりますが、ここまで来たのはお初です。案内板にもあるようにこの公園は細長い公園。普段はふたつに分かれているうちの下(黄緑)の部分を歩くだけでも十分満足できるので、上(緑)部分まで足を延ばしたことはあまりありません。今いる場所である一番上から徒歩で縦断するにはそれなりの覚悟が必要な大きさです。

 

いざ、公園内を進み始めると、目にも鮮やかなグリーンに元気をもらい、俄然ヤル気が出て来ました(←何の?)。と思ったのも束の間、何やら不穏な看板を発見。

野生のイノシシ?! え、マジっすか! (遭遇せずに済みました。ホッ)

 

ちなみに、雫は先の貯水池で元気を使い果たしたようで、すでにお籠状態です(=キャリーバッグで移動している状態)。写真を撮る時はお籠から出てもらってモデルさんをお願いしたのですが、どうにも調子が出ません。

シダ植物と狆。なるも、目線をくれず、なげやり…

 

石橋をバックに。これも、全然調子が出ない…

 

疲れた雫に写真を付き合わせるのもかわいそうなので写真を撮るのを諦めようとしていたところ、だったら!と思い付いたのがキャリーバッグに入ったままで写真を撮ること。題して「雫のお籠写真」!
すると、同じ場所でも少し目に力が戻りました。

お籠のままがお望みのようです。「くるしゅうない」←と言っているとかいないとか。笑

 

石畳を過ぎたら、素敵な睡蓮の池がありました。絵になります。

 

雫はここでもお籠写真です。

 

池には木道がかかっており、

 

やたらと写真を撮ってしまいました。


 

全員が疲れ果てたところで、やっとよく見る景色の場所まで辿り着き、いつものカフェでようやく休憩です。
お籠散歩で充電できたのか、カフェに入り食い意地が勝ったのか、雫さん元気復活!

 

エッグベネディクトとクロワッサンサンドイッチの味見をしました。

 

ウマウマもらって、はい、いい笑顔。

 

ただ、帰宅途中にまた充電が切れてしまったのはご想像通りです。雫は結局半分以上はお籠散歩だったのですけれどもね。
以上、ロウアー・ピアース貯水池からビシャン-アンモーキオパークまでの長〜いお散歩でした。

 

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

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