一時帰国から戻ってみると

師走ともなると例年、飛行機も混みます。一時帰国の準備をして、楽しかった日本滞在を終え、シンガポールに戻る便はサンタクロースとトナカイの稼働日と重なりました。季節の行事をほとんど行わない我が家ですので別段問題はないのですが、この日のこの便の航空券しか取れず、私はのん気に映画三昧でしたが、忙しく飛び回っている方達と空のどこかですれ違ったかもしれないと思うと申し訳ないような、そうでもないような。

さて、留守中の雫の様子はライアンから適宜「今ちる」が送られてくるので、仲良くやっていることがうかがえます。が、実際に雫に会うまでは落ち着きません。

元気な様子の雫にホッとしましたが、よくよく見てみると、

耳毛に毛玉ができていたり、

何箇所もお弁当や汚れが付いていたり、

だいぶオヤツで釣っていたなと予想できたりしましたが、

雫が元気なので、ヨシとしましょう。

クリスマス当日にシンガポールに戻っても、いつもとなんら変わらずじまい。ホームパーティーさえもしない我が家ですが、最後にせめて雰囲気だけでも出そうと雫にサンタクロースの帽子をかぶってもらいましたよ。

かぶったからにはオヤツをもらわないと！

帽子がずれちゃった。無理やりかぶらされた帽子にご不満そうなお顔。

これ、ホントにかわいいんですか？

ライアンはずっと雫と一緒にいて、大変だったけどうれしかったみたい。おふたりさんとも仲良くできたようでなによりなにより。次の一時帰国の時も大事な雫さんのお世話をしっかり頼みますよ、ライアン。

今日もお付き合い頂きありがとうございます。