ここやそこでも、シンガポールでは我が家好みのおいしいコーヒーが飲めない(あ、ハッキリ言っちゃった)と散々愚痴をこぼしておりますが、お店でもイマイチですから、売っている豆もそれほど期待できないわけでして。
ですから、我が家ではネスプレッソコーヒーマシーンが必需品なのですが(→記事)、いかんせん、一杯が少なめ。朝一番などたっぷり飲みたいときにはその量だと物足りないので、自分でドリップします。豆は日本から持ち帰ったり、ライアンの出張の時に買って来てもらったり。
インドネシアは世界有数のコーヒーの産地。かのコピルアックもインドネシアがその産地です。(以前コピルアックについて書きました。→記事1、2)
そのインドネシアに週に1回は出張しているとあれば、買ってきてもらわない手はありません。コーヒーが無くなりそうになるとリクエスト。ホテルで飲んだコーヒーが空港で買えるので便利です。
先日、出張から帰ってきたライアンがお土産があるよ!と、やけに得意気で。コーヒー豆は頼んでないけれど、なんだろう??
じゃん
ANOMALI COFFEEのコーヒー豆でした。
以前にバリに行った時、一番おいしいコーヒーはここ!とバリ在中のローカルの方に教えてもらったのが、アノマリコーヒーでした。そこでいくつかコーヒー豆を購入して大事に飲んでいましたが、とうに底をついて。アノマリコーヒーは空港では売っていないので、なかなか次の機会がありませんでした。
が、ライアンの今のオフィスがアノマリコーヒーの近くになったそうで、今後は買って来てもらえることになりました。やった!
どういう基準でこの豆を選んだのか聞いたところ、直感♪とのこと。
私たちは深煎りで酸味があまりないものが好みで、そこはハッキリしているのに、直感頼りとはなんとも不安になりますが(苦笑)。。。
まず、おじさんの絵のついた方を開けたところ、酸味があるのにおいしくてビックリしました。酸味が苦手だと思っていたのは、おいしくないものを飲んでいたからですね。(シンガポールのコーヒーは大概酸味が強く、しかも薄くて、そういうのばかり飲んでいたからっていうのは、内緒です。)
それに、蒸らす時にも豆がブワーーーと膨らんで、新鮮さが伺えます。さすが産地!
もう一つの方もどんな味なのか楽しみです。
ちなみに、日本人に馴染みがあるところではジャカルタとバリに店舗があるようですから、見付けたら試してみてください。
インドネシアのお土産にコーヒーを買おうと思った時の参考にどうぞ。
ついでながらシンガポールのお土産だったら、代表的なのは紅茶ですよー。
シンガポール土産の定番といえばTWGの紅茶。他にもおいしいお茶はあるよ
☆ANOMALI COFFEEは、こちら。
☆コーヒー豆は電動ミルが、やっぱり便利。雫家のはこのモデル。私の場合、手動のミルが面倒になるのは目に見えていたから、電動一択です。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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