雫がただ普通にマットの上でおとなしくしている、という何気ない日常の一コマ。
その姿がやたらと愛おしくて、キュンとしてしまった飼い主。
遠くから眺めていればいいのに、つい出来心で近づいた。
気配を察して、頭をあげる雫。迷惑そうな表情。。。
いいのいいの、ちるちゃん。そのままでいいの。
おもむろに立ち上がる雫。離れた向こうに行ってしまうのかと思ったら、向き直りストンと落ち着いた。
一度呼びかけてもこちらを向かない。で、やっと向いてくれた。
次の瞬間、ふぁ〜とあくび。仕方ないなぁ、ここにいてあげるよ、と言っているよう。
ひとりでゆっくりする時間を邪魔しないで欲しいのね。でも飼い主のことも気になるのね。
もし私のことを気遣って、あまり離れないでいてくれたのだとしたら、うれしいな。
気遣いとかでもなくて、ただあまり離れたくなかったということだったら、もっとうれしいな。
穏やかで平和な時間です。ありがたいです。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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