雫の動物病院は、シンガポール植物園の門の真ん前。病院後に植物園をお散歩する時には、その門から入って、すぐ近くにカフェのある別の門から帰っていました。広大な敷地を持つ植物園(→記事)は、その先にもまだ広がっており、そこにドッグフレンドリーなカフェレストランがあることが最近わかりました。
行ってみよう!
病院後、いつもの門から入って園内を蛇行して歩くと、相当な距離を歩くことになりそうなので、外側から一直線に目指すことにします。
ここから行くよ
はじめの方こそ木陰で涼しく快適でしたが、
そのうち日陰がなくなりました。あつーい!
歩道に水が撒かれていて、足が濡れるのを好まない雫は立ち往生していたので、片手でヨッコラショ。
やっと目的の門に着きました。
結構な距離を歩いて疲れた雫はバッグの中です。
ここから先はまだ足を踏み入れていないエリア。見慣れないものばかりで新鮮でした。
丘の上に道があったんだね
森?
赤い花びらが散っていました
園内を手入れしているお兄さん達に、これなあに?と聞いたら、パパイヤマンゴーですって。名前はおいしそうだけど、食べられるのかな?
やっと着きました。暑いー!休憩したいー!
室内にもテーブルはありますが、外にも多くテーブルが用意されていてありがたい。外テーブルはそこそこワンコ率高し。
今回は、ふたりとも冷たいコーヒーと卵料理を、それからフライドチキンをオーダー。
いつものようにライアンからおすそ分けをもらったあとは、
ちるちゃん、ひと休み。
植物園で毎回立ち寄るカフェよりも食べ物はおいしいし居心地もいいので、こちらの方が定番になりそう。今回も長居をしてしまいました。ただ、我が家的には遠いところがちょっとネックかなぁ。
帰りは、目が開けていられないほどバテバテの雫さん。初めての行った場所を堪能できたかな?
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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