友人夫婦宅にお泊まりしていた雫でしたが、友人からの連絡を受け、ライアンが一旦シンガポールに戻り、雫のお泊まりは一時停止となりました(→記事)。
ライアンは雫とともに1週間ほど過ごしたのち、再び日本に私を迎えに来ることにし、その間、雫はもう一度友人夫婦宅でお留守番してもらいます。
というのも、術後の結果を受けて今後の治療方針を主治医と話し合う必要があったことと、術後まもなくの体の私ひとりで飛行機に乗るのは、大荷物もあるし何かと心許ないからです。
ライアンがシンガポールに戻った1週間、それはそれはお散歩・カフェ三昧だったようで、よくこんな写真が送られて来ました。
うれしそう♪
ライアンが私を迎えに日本に行くため、再び友人夫婦宅に着いた雫は、すぐさまこんな風にリラックス。
1週間でかなりリフレッシュ出来たようです。
後半のお泊まりでは、雫は夜に騒ぐこともなく静かに寝て、友人夫婦にもすっかり懐いておりました。
お泊まり当初、食後やおトイレ後に口周りやお尻を拭かせなかった雫でしたが、徐々にチェックできるようになったそう。
友人宅の猫ちゃんとは最後まで距離は縮まらなかったそうですが、それはお互い合意の上でのことだったようで、どちらも一定の距離を保っていたとのことでした。
さて、日本を発つ空港ですったもんだがあり、この日シンガポールに帰れないかもと危ぶまれましたが、なんとか搭乗できて無事帰宅。
お迎えに行く時、実に19日ぶりの雫に、会う前から私はなぜかドキドキしてしまいました。
元気にしているかな?怒っているかな?
迎えに行くと、雫はクルクル回って私の膝の上にダイブして、またクルクル回ってを繰り返し、最後にはむせながら(笑)、喜んでくれました。
興奮してジッとしていません
ただ、友人夫婦宅の居心地が良かったのか、いつもの歓迎よりは若干控えめだったような・・・。
それくらいリラックスしてお留守番出来たことに、友人夫婦には感謝してもしきれません。
こちらは、雫のために用意してくれたお部屋。快適そうでしょう?
帰宅後。
久しぶりにみんなでごはんを食べに行こうとしていたけれど、雫はどうやら気乗りしないよう。
よくよく見てみると、足が震えています。
どうやら再会の時にクルクル回って興奮して、膝をちょっと痛めてしまったようです。。。
前に動物病院から出してもらっていた痛み止めを飲ませて、ゆっくり休んでもらうことにしました。
※翌日にはすっかり元気になりました。
いつも私が家を空けて帰った時、雫は喜んで迎えてくれるものの、ふとした折にお留守番していたことを思い出し、急に目を合わせなかったり怒ったような態度をとったりします。
今回は19日間と今までで最長なので、さぞかし怒るだろうと覚悟していたのですが、いつものように怒っていないようなので、かえって拍子抜け(笑)。
はて、状況を理解してくれているのか、友人夫婦宅の居心地が良かったのか、途中ライアンが戻ったのが良かったのか、それとも膝が痛くなってしまってそれどころではなくなってしまったのか。。。
なんにせよ、これにてお泊まり終了。
雫が無事に帰って来てくれて、ありがたい限りです。
本当によくがんばってくれました。
残すは…私が回復するのみ!
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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