覚えている方がいらっしゃるかどうか。
以前、マキタの充電式のクリーナーが欲しいと言ったことがあるのですが(→記事)、ついに、やっと、やっぱり、買ってしまいました!
じゃん
シンガポールにあと何年住むことになるのかわからないのに、用途の同じものを買うことに抵抗があったのですが、聞けば、
この部分だけ日本規格のものを買えば、日本に戻ってからでも使えるそうで。
そんなことなら、もっと早く買えばよかったと思った次第です。日本に本帰国したら必ず購入しようと思っていたのですもの。
使い心地は、皆さんの口コミに違わず申し分なし。
軽くて、コンセントの抜き差しがないだけで、掃除のハードルがこんなに下がるのか!と目から鱗が落ちました。
とはいうものの、使い始めの初日はクリーナーの振動が手に伝わって、くすぐったくてかゆくて仕方がなかったのですが、2回目以降は慣れました。
マキタクリーナーの詳しい説明や口コミは、もう山のようにあると思われ、また、実際にすでにお使いの方も多くいらっしゃると思いますので、私は今も使っているダイソン掃除機との比較をしてみようと思います。
マキタ:
・軽い
・コードレス、楽!
・手元にオン・オフのスイッチがあり、操作しやすい
・紙パックなので、吸ったゴミが散らばらない
・手軽に使えることが最大の魅力!
ダイソン:
・本体が転がってしまう
・コンセントの抜き差しあり
・スイッチが本体にあり、オン・オフが面倒
・吸引したゴミを毎回捨てる必要があるが、掃除の効果を見て確認できる
・確かな吸引力!じゅうたんやラグについた雫の毛もしっかり吸い取る!
こんなところでしょうか。
マキタの使い心地には大変満足しておりますが、じゅうたんやラグの掃除にはどうしてもダイソンにはかないません。
ただ、マキタにもじゅうたん用のノズルが別売りでありますので、そちらを使えばもっとキレイになるだろうと思います。今後、必要であれば買い足すことも検討します。
が、今のところは手軽さを重視して、絨毯ノズルなしでもそこそこレベルを維持できますので、それで良しと感じています。(ダイソンを使えば、スッキリきれいになるのですし。)
そうそう、言い忘れました。
このマキタクリーナー、シンガポールで購入できます。
販売代理店がシンガポールにありまして、日本語で購入できました。シンガポールに来たばかりの5年前に比べて、だいぶ便利になったものです。
さて。いつもなら、私が写真を撮っていると雫はフレームに入ってきてモデルさんをしてくれるのですが、
ダメです、逃げていきます。。。
マキタクリーナーを見た途端、背中を向けてしまいました。その話は次の機会に。。。
☆我が家の購入機種はCL104DWYですが、日本の規格には無さそう。これが近いかな。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
コメントを残す