このCDを我が家で一番聴いているのは、雫
音楽必要ない派
NO MUSIC, NO LIFE.
こんなことを言えたらカッコイイなぁと憧れがあるものの、残念ながら当てはまらない管理人。
在宅中は音楽がない方が好みです。
管理人は読書好きなので、音楽がない方がパッと本の世界に入っていけるからかもしれません。
なので、普段音楽を聴くことはほとんどありません。
でも、カフェとかレストランはBGMがないと物足りない。わがままですね。
ところでこの言葉、よく耳にしていたものの意識してませんでしたが、ご存知タワーミュージックさんのコーポレート・ボイスなんですって。
ヘーーー、そうなんですね。
ではなぜ、このCDが手元に?
どういった経緯で求めたものなのか覚えがありません。
雫が我が家に来る前から手元にあったことだけは覚えているのですけど。まだまだ音楽のダウンロードが一般的ではなかった頃のこと。
かすかな記憶をたどると、その頃、癒しを求めていたことを思い出しました。
このシリーズは、
Vol.1 もっと頭の良くなるモーツァルト
Vol.2 胎児の耳に響くモーツァルト
Vol.3 癒しのモーツァルト
とある中、Vol.3を選んでいるあたり、癒されたかったとしか思えません。
お留守番時の雫
さて、本題に入ります。
雫にはお留守番の時、ケージに入ってもらいます。こんな感じ。
お留守番、嫌いじゃない
もちろん、扉は閉めます。
心配性な管理人は、雫の留守番中に何かあったら大変なので、部屋中で最も安全な場所にケージを設置し、雫にはその中で過ごしてもらうことにしています。
これは我が家に来てからずっとそうなので、私達の外出の気配を察知すると自分からケージに入ってしまいます。
そして、外出前には冒頭のCDをかけてから、出掛けます。
モーツァルトの癒し効果は有名ですよね。
胎教にも良いとか、日本酒を仕込む時にもモーツァルトを聴かせるとより美味しくなるとか、そんなことをテレビで見たことがあります。
そこで、少しでも雫のお留守番のストレスの緩和にと、ライアンが始めたこと。
買ったもののほとんど聞いていたなかったCDを引っ張りだしてきたのです、せっかくだからと。
うるさすぎないようにボリュームは抑えめ、だけど、ちゃんと聞こえるように。
外が騒がしいようなときは、それが気にならないようにちょっとボリュームを上げて。
微妙に調節します。
それが雫にどうなのか、いいのか悪いのか知る由もありませんが、自らケージに入ってお留守番態勢をとるあたり、少なくとも悪い影響は与えていないようです。
そして、帰宅後、CDを止めることを忘れてしまうこともあるくらい、管理人の耳にとっても邪魔になりません。
また、雫が来てから6年以上ずっと聴き続けているにもかかわらず、飽きるということもありません。
たまに、出先でこのCDの中の曲を聴くと、「あ、雫のCDの曲だ!」と懐かしさすら感じるくらい。
これこそが、さすがモーツァルトというものなのでしょうか。
聴き継がれる名曲の所以なのでしょう。
最後に
以前誰だかに、お留守番中の愛犬にモーツァルトを聴かせていると言ったら、これまた引かれました。(別件で引かれたのは、こちら)
それ以来、人様には言わないようにしていたのですが、こんなカタチで大っぴらにしてしまいました。ははは。
効果があるようなないような、少なくともこのCDを聴かせてのお留守番は嫌がらない。モーツァルト療法なんてあるとなんだかとっても効きそうな。
ご興味ありましたら、お試し下さいませ。犬用じゃありませんけど。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
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