夕方のセントーサ・シロソビーチ（前編）

この週末、午前中は健康診断を受け、体重計の前で青くなったり、視力検査では文字どおり目の前が真っ白（検査表が見えず、白くぼやけてしまい…）になったり、バリウムに苦しめられながらもどうにか全項目をやり遂げ、夕方からは雫とともにセントーサ・シロソビーチに行ってまいりました。

今までセントーサ・シロソビーチに行く時は、海水浴をするためではなく雫のお散歩がメインですので、いつも午前中の涼しい時間に行くようにしておりました（→記事）。
シンガポールに４年半おりながらも、ここ最近知ったのですが、このシロソビーチは夕日の名所だったらしく、次は夕方からにしようと機会をうかがっていたのです。

我が家はタクシー通過のないエリアにありますので、雫とお出掛けの時にはタクシーを呼ばなければなりません。
マレー系のドライバーの場合は宗教上の理由で犬の乗車を拒否されることがほとんど。タクシーを呼ぶ時には犬も一緒であることをコメント欄に明記することは必須です。（コメントを入れておくと、犬の乗車も可能なタクシーが来てくれます。）

この日は、呼んだタクシーの到着に時間がかかり、ロビーでこんな写真を撮る余裕がありました。

タクシー待ちの雫。

ニコニコ

ところが、たまに不安そうな表情を見せます。

病院ですか？お出掛けですか？

ここ最近は「タクシーに乗る→病院」が続いたので、本当にただのお出掛けなのか信用できない様子です。

タクシーの中でも不安そうな雫でしたが、セントーサに着いた途端、うれしそうにグングン歩きます。

こっちこっち

ワンコさんにも会いました

いよいよビーチへ。

他の人の迷惑にならない程度に、自由に歩かせます。

楽しそう。

海がキラキラして、きれいでした。

すぐ近くにタンカーが見えるのは、シンガポールならではです。

しばらく歩いた後は、いつものように休憩。

休憩大好き

写真が多くなりましたので、後半に続きます。

今日もお付き合い頂きありがとうございます。