お食事中の方は、食後にご覧くださいませ。。。
週末の騒動(→記事)以来、収束したかに見えた我が家のトイレ問題。
今朝もまた問題が勃発しました・・・(ちーーーん)。
明け方、トイレに目が覚めた私。
そのくせ、行くのが面倒でウダウダしていたのですが、膀胱の叫びを無視して二度寝するわけにも行かず、仕方なくトイレに向かいました。
すると、トイレに近づくにつれ、嫌な予感が・・・! すぐに異変に気付きました。
なんと!トイレタンクから便器内へ水が流れっぱなしではありませんか!
すぐにトイレの水を流すボタンを数回押して押して押して、やっと水が止まりました。
押す押す押す
私が昨夜寝たのが00:30。ライアンが寝たのはその後。寝る直前にトイレに入ったとのこと。
私が明け方トイレに行ったのが5:30。
その間、実に、5時間も水が流れ続けていたのです。。。ひーーー。
週末の緊急事態の際は、水が止まらなくなってしまったところに更につまりが発生して大惨事となりましたが、今回はつまりがなかったため水があふれることはありませんでしたが、やはり、水が止まらない問題は解決していませんでした。
あの時、もちろん配管業者のおじさんには、水が止まらなくなったことは伝えていましたが、おじさんが試す時にはちゃんと水は止まったので、「問題ないよ」と言われていました。「また今度止まらなくなったら、中を見てみるからその時は教えて」とのことだったのです。
そして、週末の大惨事からほとぼりがさめ切らないうちに、今回の事態となりました。
オーナーにまた連絡し、午後から業者さんが来てくれることになりました。
このトイレタンク、どうやって中を見るのかと思ったら、
タンクそのものだと思っていた陶器部分は、デザイン上のものでカバーだったよう。
陶器部分をよっこらしょと外すと、タンクがむき出しに。
どうやら、部品が壊れていたらしく、取り替えてもらうことになりました。
陶器部分をはずしたところ。お見苦しくてすみません
シンガポールの一般的な賃貸契約では、何か不具合が起きた時(躯体に関わらないような不具合)には、オーナーが出し惜しみをして不具合をなかなか修理してくれない事態を防ぐため、150〜200ドル程度(契約により異なりますが、一般的には150ドル)までは借主の負担で修理する(自己負担することにより速やかに修理ができる、ということらしい。。。)。それ以上かかる場合は、150ドルを超えた部分はオーナー負担になるというルールがあるので、週末の大惨事の負担に続いて、再度負担しなければならないのかとヒヤヒヤしましたが、今回はオーナーの負担で修理してくれることになり、ホッとしました。
住み始めて4ヶ月でトイレ修理の負担を一部担わなければならないのは、なんとなく納得がいかないし、5時間垂れ流した水道代の負担もあるからです。。。
修理した後は、水を流すためのボタンが軽くなり、これまでは時々、体重をかけなければ押せないこともあったほどボタンが重かったのは、やはり問題があったからでした。
さてさて、その頃雫は、再度の配管業者のおじさんの登場にはりきって勝手口までお迎えに出ていたのですが、おじさんの足元をチョロチョロしても邪魔になるし危ないし、トイレの修理となると衛生面も気になるし、ソファの上に乗っていてもらいました(基本的にひとりでは下りません)。
するとその瞬間、伏せをして休み始めたので、このまましばらく待ってもらいました。
わたち、ここで待ってます
さあこれで、トイレ問題は解決となったと信じましょう。。。
私はほとほと精神的に疲れました。雫もお疲れちん。
今日もおつきあい頂きありがとうございます。
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