熱帯のクリスマスデコレーション

早いものですね。クリスマスまで1ヶ月を切りました。ということは、今年も残り1ヶ月ちょっと。早い、早すぎる。
季節感がないと時間の経過を感じにくいので、まさに気付けば…という感じです。困ります。焦ります。

日本でもそうだと思いますが、こちらシンガポールでもハロウィンが終わった瞬間、翌日から街はクリスマス一色です。
今日は、四季がないクリスマスってどんな感じなのか雰囲気だけでも味わって頂ければと思い、今年2016年のシンガポールのクリスマスデコレーションをご紹介します。

 

シンガポールで一番の賑わいを見せる場所といえば、オーチャード。
雫と一緒にオーチャードのクリスマスデコレーションを見に行きました。

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オーチャード・ロードに出たよ

 

熱帯の湿度の高さを少しでも感じさせない工夫なのか、はたまた決して降ることのない雪を、青白く深ーい雪を表現しているのかはわかりませんが、白×水色の飾り付け。

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雪の中のはずですが、ベロが出ています

 

お次は、クリスマスなのに海がテーマのデコレーション。写真には写っていませんが人魚やらタコやらいました。雫の後ろに写っているのは星ではなく、ヒトデ。何かのイベントだったのかな、人が行列していました。

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雫のベロはハート

 

常夏だから当たり前なのですが、クリスマスシーズンでこの緑の多さ。写真でも湿度の高さを感じます。
写真左側の歩道を見る限り、一部の飾り付けを除いてクリスマスって雰囲気ないですよね?写真右側の車道側はクリスマスのデコレーションが見えますが。

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さて、何と一緒に撮ったのでしょうか?

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正解はトナカイ。大きすぎて一緒に撮るのは無理がありました。

 

こちらのツリーを見に来ましたよ。オーチャード・パラゴン前の巨大クリスマスツリー。

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クリスマスツリーとわたち

雫と一緒にクリスマスツリーを画面に収めるためには距離を取らなければならないので、大きさが伝わりませんね。
ニーアンシティーにも巨大なクリスマスツリーが毎年お目見えするのですが、室内のため雫は入れないのです、残念ながら。

 

人通りも増えて来たので、今日はこの辺で。

 

熱帯のクリスマス、湿度の高さを感じて頂けましたか?

気温30度、湿度80%の中で見るクリスマスイルミネーションは在星当初はおかしな感じがしたものですが、今ではちょっと慣れて来ました。まあ、それもありかなぁと。
去年、クリスマスツリーと一緒にカバ、ラクダ、サル等が飾り付けられたのを見た時には(トナカイはいない)、大笑いしてしまいましたが、お国変わればそれもまたありなのでしょう。

日本ではクリスマス当日が過ぎると、次は一転、お正月ですが、ここシンガポールでは年を越してもまだまだクリスマスです。中華系のお正月は旧正月を待たないと来ませんから、しばらくクリスマスは続きます。

夜のクリスマスデコレーションもなかなかキレイなのですが、夜だとちるちゃんが写らない・・・。機会があればチャレンジしてみます。

 

今日もお付き合い頂きありがとうございます。

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