ふと視線を感じて横を向いたら、雫がこうして私のことを見ていました。
いつからこちらを見ていたのだろう。
私のことを、何も言わずにただ見つめている存在がそこにいるなんて、キュンとする。なんてありがたいんだ。
ふにゃふにゃな寝ぼけ顔。
眠いのを我慢して、一生懸命に目を開こうとしている。
まっすぐ一直線のその姿を撮って、後からよくよく見てみたら、右の後肢だけ曲がっていた。
起き上がってお座りする頃には、目もちゃんと開いたね。
雫の何気ない仕草ひとつが、いちいち私の心に突き刺さります。
雫と一緒にいられて、その存在が、ただただありがたいです。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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