明け方から朝にかけて、雫さん、何回かケロロと吐き戻してしまいました。
雫のごはんは大概私の手作りなのですが、昨夜のごはんの食材の一部が切った形のまま出てきました。
いつもお目目をひんむきながら食べる雫の大好きな食材だったのだけれど、この日は消化が悪かったみたい。
でもそこは、食い意地ちゃんの雫さん。
吐いたらスッキリしたようで、朝のごはんの時間には、食欲も普通にありました。
飼い主が不安だったので、いつもよりごはんを少なめにしたのだけれど、何事もなかったようにペロリと平らげた。
そして、夜のごはんの時にはいつもと同じようにモリモリとよく食べました。
あーー良かった。
ごちそうさまでちた
雫は、飼い主である私が用意したものしか当然口にしないので、雫の健康管理は私の重大任務。
とはいえ、神経質になりすぎないように、無理しすぎないように。食いしん坊の雫が楽しくごはんが食べられるように。
ワンコさんだって生き物だもの、そりゃあ、毎日毎日、体調が万全というわけじゃない。
そんな日もあるさ。
右も左もわからないワンコとの生活。些細なことで心配していた私が、ここまでおおらかに考えられるようになりました。
もちろん、今日も心配しなかったわけじゃありません。が、変に心配しすぎて、雫を不安がらせないにしようと心掛けました。
ただ、些細な変化は見逃さないようにしないといけませんね。ワンコさんは弱いところを見せたがらないから、そこは気をつけてあげないと。
朝、吐き戻したことなんてとっくに忘れている雫。ごはんが待ちきれずにバタバタ足を鳴らしている様子を見ながら、そんなことを思いました。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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