以前、我が家の飲料水は家庭用の蒸留水器で作ってまかなっている、ということをご紹介しました。(→記事1、記事2、記事3)
我が家と同タイプの蒸留水器はこちら。
今日は、重い腰を上げて蒸留水器の本体を洗浄したのでそれをレポートしようと思います。と言っても、そんなに大変な訳ではないのですがw
まずは洗浄前。蒸留水器本体の内部です。閲覧注意。
汚れを取りたいところまで水道水を入れます。ご自分のお好きなところまででOKです。
この左のボトルのクエン酸をこれまた適当に入れます。
クエン酸を投入したところ。
説明書にはティースプーン2〜3杯とあったので、私は3杯くらいを目分量で入れました。今回は汚れが多めだったので、もしかしたら3杯より多かったかも。
この後コードを差し、スイッチオン。
注意点は、洗浄の時には上の蓋は使わないということ。このように上は開けたまま沸騰させます。
それから、スイッチを入れても音もしないし(いつものように蓋のモーター音がしない)、どこか光ったりするわけでもないので、本当にスイッチが入っているか不安になるのですが、しばらくすると、本体がちょっとずつ熱くなってくるのでスイッチが入っているとわかります。しばしの我慢です。
15分くらい沸騰させた後、スイッチを切ります。するとこんな風になります。
あれ、いつもこんなに色がついていたかなぁ。よほど汚れを溜めてしまったようです。
しばらく放置して、冷まします。
中のクエン酸入り水道水に手が入れられるくらい冷ましたら、柔らかいスポンジなどで優しくこすってみて、まだ汚れが残っているようであれば、上記の手順を再度行います。
クエン酸水道水を捨てて、よーくすすいだら、ホラ、この通り。ピカピカです。
待ち時間があるので、トータルでの作業時間はちょっとかかってしまうのですが、作業自体は簡単です。
お水を作るのも洗浄するのも簡単な蒸留水器、オススメです。
だったら、もっと頻繁に洗浄すればいいのはわかっているのですけどねーw
ねー、ちるちゃん。
わたち、今日、出番ないの?
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
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