丸６年経ちました

平成31年４月１日の本日、日本では新元号の発表に沸きたっていることと思います。
普段日本のテレビもほとんど見ませんが、NHKのワールドプレミアム（海外で視聴できるNHKです）ではさすがにリアルタイムで発表が見られるだろうと思い、平成の元号の発表の瞬間も懐かしく、日本国民として発表の瞬間を見逃すわけにはいかないと意気込んでいたのですが、気付けば既に発表されたあとでした。
あーー、やってしまった。
日本との時差はたった1時間。この微妙な時差にいつもうっかりしてしまいます。。。

と、世間では新元号で持ちきりなのでしょうが、我が家的には、この３月末でシンガポール生活も丸６年経過して、ちょっとした節目を迎えておりました。（コンドミニアムの更新は２年毎なので、偶数年の方が心理的な節目感があるのですよ。）

シンガポールに来た時、雫は３歳。それから６年。すっかり日本での生活より、シンガポールの生活の方が長くなってしまいました。それでも日本の季節の変わり目にはちゃっかり毛が抜け替わるとは、なんとも不思議です。

シンガポールに引越しした直前直後の雫の写真が出て来ましたので、見てやって下さいませ。

業者さんによる引越しの梱包作業中の雫。
船便、航空便に分けて梱包してもらいます。梱包は自分でしてはいけない決まりです。（あー、自分でやりたい！）
家中ひっちゃかめっちゃかで、いろいろ気になっている雫です。

いよいよ、お家を出るところ。
出発当日は搭乗前に動物検疫所が開いていないため、前日に検疫を受ける必要があり、出発前日に家を出ました。雫の渡航のための事前の書類仕事がかーなーり大変でした。。。

前日に検疫を受け、雫は空港隣接のペットホテルに１泊。ペットホテルから搭乗カウンターに向かっているところ。

搭乗手続き中。

わたち、どこに行くのかちら？？

無事シンガポールに到着。お疲れ様でした。

３歳の雫、若い！

今のところ、本帰国の予定は未定。友人たちを見送ってばかりで、なかなかの古株になって来た雫家。これからいつどうなるかわからないので、こちらの生活も楽しむだけ楽しまないとね。
次は、どこ行く？何、食べる？ねえ、雫？

ウマウマさえあれば！

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。