雫も9歳になり、ますます自分の意思を持ち、ますます賢くなっています。
一般的には飼い主の言うことを素直に聞くコが賢いのだと思いますが、我が家的には、自分の意思をちゃんと持っている雫を、わがままというよりも賢いのだと思っています。親バカでしょうが、そう思ってしまうのだから仕方ありません。
私がパソコンをカチャカチャやっていたり、紙仕事をしていたりする時に、寂しくなったのか膝に乗りたいのか、床の座布団に来るように雫に要求されることがあるのですが、その時には「ゔーー」と呼ばれます。
何かを伝えたい時には、「アウアウ」と話しています。
抱っこをされたくないのに捕まって、無理矢理抱っこされた時や嫌なことをされる時には、「んーー」と言います。
完全に声色を使い分けていますね。
歯石とり(→記事)以降、歯磨きを頑張っている雫。毎回ではないものの、「んーー」と抗議するのですが、
「ちるちゃん、協力して」
私がこう言うと、嫌々ながらも歯磨きに付き合ってくれる雫。
ブラッシングの時にも「んーー」と抗議されるので、「協力して!」と雫に話しかけることがよくあります。
「協力して」と言う方も言う方だけど、そう言うと、「んーー」が止むので通じているのでしょう。
それにしても「協力して」なんて、もはやコマンドではないですね。ただの話し掛けと言いますか、お願い、なんなら要請・懇願でしょうか。。。
とはいえ、こういう形で我が家は回っているので、これでいいと思っています。
協力してあげまちた
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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