シンガポールの住宅のリビングの床は大理石張です。
常夏なので、ひんやりした床は冷たくてありがたい。雫も暴れた後は床にお腹をつけてよく涼んでいます。
例えば、こんな風に。
私が家事でバタバタしていた時、雫が廊下の端の方でくつろいでいました。
前の家より廊下が長くなったから、意外に居心地が良いようで、最近よく廊下にいるのです。
ぽけーーー
ちるちゃん、こんなところでぽけ〜っとしてるの?
はい
見れば、体半分は廊下(白い床)に、お尻の部分はフローリング(こげ茶の床)の上で、伏せをしています。
ちなみに、リビングから続く廊下も大理石ですが、ベッドルーム(個室)はフローリングです。
くつろぎ中
お尻!
フローリングの床と大理石の床、体感温度が全然違うのです。大理石は当然、硬くて冷たい。フローリングは石に比べると、アタリは柔らかく、冷たくない。
今まで私、床に直接座ることはほとんどなかったのですが、ここのところの引越し作業で床に直接座ると想像以上に大理石は冷たく、日本にいた頃は冷たいと思っていたフローリングの床はそうでもなかった(日本の冬のフローリングって冷たいですものね。)ことに気づきました。
雫がこの半分半分の体勢になるところを見ていたわけではないので、雫の意思はわかりませんが、たまたまそうなったのか、わざとお尻だけ部屋に入れてみたのか?
お腹の毛の薄い部分だけ、意図してフローリングの方にしたのかな?どうだったんだろう?
リビングにいる雫を見ている限り、床の上やラグの上など、温度調節しながら使い分けているので、もしかしたら、意図して半分半分にしているのかも。
ワンコは心地良いところをよく知っているものですからね。
やるな!お主。
何が?
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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