この日とこの日のブログでちらりと前振りをしておりましたが、私が雫にやらかしてしまったことを告白致します。
告白:
私の不注意で、雫の心の準備がないままマキタクリーナーを使い始めてしまい、雫を怖がらせてしまいました。雫、ごめん…。
どういうことかと言いますと。
掃除の際には雫は自らケージに入り(→記事)、掃除機そのものや掃除機の音に対して怖がることも興奮することもありません。
雷は非常に怖がるものの、それ以外の大きな物音(サイレンや花火、ドライヤーなど)に対してはあまり気にならないようです。
新しく買ってきたものなど、今まで見たことがないものがあったとしても、それに対して怖がったり攻撃的になることもないし、見慣れないものにもそれほど興味を示しません。
雫は、わりと何でも受け入れてくれる性格の持ち主です。
そこに、私の油断がありました。
ついに買ったマキタクリーナーを前に、ウキウキの私。
開梱したら、あっという間に組み立ても完了。すると、当然、スイッチを入れたくなるものです。
そして、スイッチを入れたら、試しに使ってみたくなるのが人のサガ。。。
言い訳ですね。
私がクリーナーの箱を開けていた時、雫も同じリビングにいました。
いつもの雫は、何か物珍しいものを見ると近づいて確認するのですが、この日は珍しく来ないで、リビングのちょっと離れた場所におりました。
クリーナーが届いたその時に匂いチェックは済んでいたので、箱のまましばらく置いてあったそれには、もう関心がなかったのでしょう。
雫は、初めて見るマキタクリーナーが掃除機だという認識がなかったので、当然ケージには入りません。
小さい頃からずっと、雫は掃除機を怖がることは一度もなかったので、私は油断してやってしまいました。
箱から出して組み立てて、スイッチを入れ、そのまま掃除機をかけてしまったのです。
すると、雫はビックリ!!!
見たことがないものが音を立てながら動いているので、何が何だかわからないといった様子。もう、ワッチャワチャ。
しまった!と気づいた時には、時すでに遅し。
雫はすっかりマキタクリーナーを怖がるようになってしまいました。
後日、写真を撮ろうとモデルさんをお願いしましたが、クリーナーを見た途端、逃げてしまいました。
このことは、以前もお話しした通り。
実は逃げたあと、苦虫を噛み潰したような、こんな顔をしていました。
また、掃除を始めようとするとケージに入ってくれた雫ですが、マキタクリーナーを目の前にしたら、横になっていたのに急に立ち上がって奥(トイレ)に逃げ、
クリーナーを凝視。
こっちに来ないでくらさい
余程嫌なのでしょう。
初めてクリーナーのスイッチを入れる時、雫にケージに入ってもらってから使うべきでした。
私は、雫に甘えて配慮が足りませんでした。反省。
そのため、霜取りをしている時にキッチンから読んでも来てくれなかったのです(→記事)。
普通、キッチンから呼ぶと何かおいしいものをもらえると飛んでくる雫が、いつもはしない音(ドライヤーで霜を溶かしていました)が聞こえていたので、不審に思って警戒していたようでした。
いつか雫がマキタクリーナーに慣れる日は来るのでしょうか??
雫を怖がらせてしまって、私、猛烈に反省しています。。。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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