雫のお顔は真ん丸です。
下から見てもこんなに丸い…と言おうとしたのに、背景と同化して丸さ具合がわかりませんね。
そして頭も丸い。上から見ても丸いです。お耳の毛がフサッとしてて逆おにぎり型に見えますけれども。
お耳は横に付いているから、頭のてっぺんはちょうど良い丸さ。
だからホラ、こんなにもなでやすい。
我が家は雫が初めてのワンコなので、雫の頭が、というより、狆の頭がなでやすいという事実に初め気づきませんでした。他のワンコさんと比べたこともなかったし、なでやすい頭かそうでないかなんて、それまで考えたこともなかったから。
ある時、犬友さんとお出掛けして、お友達ワンコさんがとてもかわいくて、いつも雫の頭をなでているのと同じようにしようとしたら、んんん?なでにくい!と思ったのでした。
そのワンコさんは狆よりもお耳がもっと頭頂寄りについている犬種だったから。頭の形はほとんど同じだったのに、お耳の位置でこうも違うのかと管理人的に新発見した気分でした。もちろん、どちらが良い悪いって話じゃあないですよ。
だから何?って・・・
他のワンコさんをなでたり抱っこしたり触れ合うと、雫とここがこう違うああ違うと思ったり気付くわけです。つまりは、自分の手が雫のことを覚えているんだなぁと。そして、雫は自分にとってスタンダードで、オンリーワンだということを改めて実感するのです。
この世で唯一の存在が、ご縁があって私達のもとに来てくれたそんなことをかみしめてドキドキしてしまった。
今のこの時間を大事にしないとね。
管理人がどれだけ感傷に浸ろうが、雫の毎日はごはんオヤツお散歩お昼寝でほぼほぼ出来ていて、そんなのお構いなしなのだけれど、今日も明日もあさっても、雫はふにゃふにゃのかわいいお顔をして頭をなでまくられるのでしょう。ありがたい日々です。
あまりにもなでやすい頭だからって、なでまわしてごめん、雫。だって、かわいいんだもの。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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