予防接種を打った当日(→記事)は、安静にした方が良かろうとお散歩を控えましたが、問題のなかった翌日は、大晦日(→記事)にライアンと雫が新規に開拓した散歩コースを行ってみることにしました。
空き地の脇を抜けて、
ひたすら川沿いを目指すと公園に出ます。管理人はこの公園はお初。木陰が多く、風が気持ちよかったです。
雫が珍しく自分からワンコさんに向かっていきました。進歩進歩。
こんにちワン♪
振られたけど、ね。
みんながやたらと川を眺めているので、つられて見てみるとそこにはカワウソがいました。
画像を拡大してみます。
見えるかな〜
あんなにキュウキュウと大きな声を出すものなのですね。ずーっとキュウキュウおしゃべりしっぱなしでした。
ここで橋を渡るのですがその前に、たもとにかわいい色のお花が咲いていたので、パチリ。
名前は知りません(あしからず)
橋を渡って、
大晦日の段階では開業前だったこちらのホテル。その日陰で立ち止まった雫さん。
あ、疲れたみたい。
あついーー
ライアンは(仕事柄)無類のホテル好き。一度泊まったホテルは何でもよーく覚えているのです。どこへ行くのかと思ったら、このホテルが開業したのか気になって正面玄関に回りこみました。
すると、中からスタッフが出てきて、外は暑いから中で休憩するように促してくれました。
雫もバッグに入ったままであれば、OKとのこと。
ガス入りとガス無し、どっちのお水がいい?と用意してくれました。
ホテル大好きライアンはスタッフにいろいろ質問していたら、お部屋の中や館内を案内してくれることに。
その間、雫のことはホテルのスタッフが相手をしてくれており、館内を一通り見て回って戻ると・・・
くつろぎながら待っていた!ぷぷぷ。
あなたは看板犬ですか?
ホテルはシンプルそのもの。だからと言って殺風景なのとも違います。機能的で必要十分、でもデザイン性もある。それは、各部屋においてもそうでした。必要なモノはすべてあるけれど、コンパクトに機能的にまとめられており、空間は広々としている。部屋は全部で37室。スタッフもシンガポーリアンにしては珍しくフレンドリーでいい感じです。
ライアンと私のツボに妙にはまってしまい、歩ける距離に家はあるけれど、是非とも泊まってみたいホテルとなりました。
シンガポールには、かのマリーナベイサンズやラッフルズホテルなど有名なホテルがありますが、こんなこじんまりとした個性的なホテルもおもしろいかなと思い、ご紹介してみました。スイートルームはまあまあのお値段でしたけれども、それ以外のお部屋は比較的リーズナブルでしたよ。
さてさて話は戻りまして、先ほどとは別の、ホテルの脇の橋を渡って帰ってくるというのが新規のお散歩コース。いつもより遠回りになるので、雫には結構なお散歩になります。途中カフェがいくつかあるので、休憩を挟むのは必須条件になりそうです。
ところで。実はこのお散歩の翌日、雫にはお留守番をしてもらって、ふたりでこのホテルのバーに行ってきました。夜も素敵でした。
お客さんもそれなりに入っていて、人気の予感?!
雫ブログなのに、珍しくシンガポール情報を載せてみたりなんかして。ホテルの回し者でもないのに、かなりここが気に入ったってバレバレだな。
雫さんもくつろいでいたホテルはこちらです。
http://www.thewarehousehotel.com
[ROOMS]をポチってみていただくと、ミニマルシンプルなインテリアのお部屋が見られます。屋上のガラスのプールが素敵だったのだけど、その写真はなさそうだな。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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