昨年の12月の中旬から地味に筋トレを続けている私。
もともと運動嫌いだし、そもそも体を動かすのも極度に億劫に感じるこの私が、亀の歩みながらも続けていること自体、我ながら奇跡です。
ほんの少しずつの変化を自分では感じるものの、明らかな見た目の変化は今はまだありません。ということで、いまだブログ記事での報告は出来ないでいるのですが、そういえば、体脂肪率は3%くらい落ちました。筋トレを始めてすぐにストンと落ちたので、体の中はジワリと変わってきているのかもしれません。見た目もそのうち変わってくるのでは?と、自分の都合の良いように解釈して、これからもがんばります。
さて、タイトルの「筋トレこわい」とは、「まんじゅうこわい」じゃなくて、決して筋トレを欲しているのではなくて、想像がお付きかもしれませんが、雫のことです。
私が筋トレを別室で始めると、雫がやたらと怖がってしまう、というお話です。
はじめは、私が筋トレの途中でリビングへ雫の様子を見にいくと、ケージの隅の方で縮こまっているので『?』だったのですが、ある時ライアンが在宅中に筋トレを始めると、雫の様子が一変したそうです。怖がってオロオロ。落ち着かない様子であっち行ったりこっち行ったり、ライアンによじ登ったり。
雷が鳴った時と全く同じ!
筋トレ中、私がキツさのあまり「ひー」とか「うー」とかわめいてしまうから、その声に怖がってしまうのかと思っていたのですが、どうやらそれは関係なさそうなのです。耐えに耐えて無言で行っても同じように、怖がってしまうのです。
なんなんだ?
前の記事で書いたように、HSD(Highly Sensitive Dog)と思われる雫は何を感じてしまうのでしょうか?私が苦しんでいると思って怖がってしまうのでしょうか?どれだけ大丈夫だと言い聞かせても、毎回怖がってしまう雫でした。
その日も「今日も怖がってしまうかな?」と心配しながら、トレ着に着替えて準備していた私。何の気なしに音楽をかけながら筋トレをしようと思い付きました。
すると、
怖がることなく、部屋に様子を見に来た雫。
あれ?平気かい?
のんきにあくびまでして、ずっと近くで見てました。
音楽をかけていれば、大丈夫みたい。楽しそうだとでも思っているのかな?
あんなに怖がっていたのが嘘のような落ち着きぶり。なーんだ、最初からそうすればよかったねぇ。
はい、がんばって♪1、2、3、、、
ちなみにですね、お饅頭は粒あんが好きです。「あー、饅頭こわい♪」
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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