我が家のお嬢狆の雫さんは、狆をよくご存知でない人からいまだに仔犬だと思われることが多くて、「何歳?」ではなく「何ヶ月?」と質問されることが多いのです(シンガポールでは狆はかなり珍しいため)。
こんなつぶらな瞳で見つめられると、
まだまだ若々しく、もうすぐ9歳になるなんて、どうしたって思えません。
ところが、ある日の雫さん。
眠っていたところ、目が覚めて、寝ぼけ眼で顔を上げたら、
ちょっと先の、未来の雫を見ているようでした。
ここの部分に寝癖がついて引っ込んでしまった分、お顔が垂れ下がった老け顔雫です。
徐々に目が開いてきて、いつものまんまる顔の雫に戻ったのですが、寝ぼけ中は老け顔のまま私の方を見つめるので、ついつい笑ってしまうやら、かわいいやら。
いつか、こんなかわいいおばあちゃん雫になるのかなぁ・・・?
でもね、ちるちゃん。歳をとるのはゆっくりゆっくりね。お願いよ。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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