色オタク的携帯ケースの選び方

携帯を新しく買い替えたなら(→記事)、次は新しい携帯ケースを選ばなくっちゃ!ですよね♪

それまではこんな携帯ケースを使っていました。

これ以前に使っていたプラスチックのケースのフチが割れてしまって何の役にも立たなくなったため、たまたま目に付いたこちらを購入しました。
間に合わせで購入したのに(全くもって失礼な言い方ですみません)、本物の押し花を使っているのが珍しいのか、持っていると褒められることが多くて逆にびっくり。(それまで携帯ケースを褒められることなんてありませんでした。)
本物の押し花であるがゆえにお花の退色が進んでしまい、青紫と黄色のコントラストが気に入って買ったのに、コントラストがどこかに行っちゃいました(泣)。
実は買った当初から薄々感じていたのですが、このデザイン、私にはちょっとかわいらしすぎて気恥かしいというのもあり。(それなのに褒められるという摩訶不思議!)
また、日本とシンガポールを行き来することが多い私は、SIMカードの抜き差しも頻繁なのですが、こちら、ケースから携帯本体がはずしにくくて、いつも爪が剥がれそうで、その上大汗をかいてしまいます。。。

褒められるのはうれしかったけれど、お役御免です。

 

ところで。
携帯ケースを選ばれる時には、何を重視されますか?

色オタクである私の選び方をご紹介致しましょう!

そもそも、好きであればなーーーんでもいいんじゃない?が第一義ですが、そこは置いておいて。
「もしもーし」と耳に当てた時に、いい感じになるものを選ぶ、というのがこだわりです。

どういうことかと言いますと。

今やスマホ全盛時代。携帯電話とは名ばかりで電話機能よりメールやネット、SNSを使うことの方が多いかもしれませんが、あえて、電話として使うことを想定しています。
というのも、耳に当てるということはお顔のそばにずっと携帯があるわけですよね?そうしたら、ご自分の似合うものにした方が素敵に映えるし、気分も上がりません?
手に持って操作する時はお顔から遠いわけですから、顔写りなんて気にする必要はないでしょう。それこそ好きなものを選んだらいいと思います。とはいえ、携帯は電話ですから顔映りは大切にしたいポイントだと思うのです。

 

携帯ケースはちょっと高級感があるものが私の好みでして、その前はこういうのを使っていました。

こちら、バンコクで見つけた素敵革製品のお店のもの。
エイの皮で出来ています。日本刀の柄もこの皮で出来ているらしくグリップ力があり、ポケットに入れていても落ちにくく、また盗難予防になるとのことで。
色は散々悩んだ結果、ダークブラウン。この色はわりと赤みが強めのブラウンです。どのような色であっても赤みが入っていると私になじんでくれるので、いわゆる赤色じゃなくても、うれしい効果が期待できるのですよ。(人によっては赤が邪魔に感じるタイプもいらっしゃいます。)

あまり見掛けない感じに高級感と特別感。とっても気に入っていたのですが、半年も経たないうちにケースに貼り付けてある皮が端から剥がれてしまいました。ライアンが出張に行く時にでも修理に出してもらおうと思いながら、またすぐ剥がれてしまうのかと思うと修理するのもためらっていました。というのも、同じデザインで色違いを買ったライアンも同じような状態で、個体差ではないと思われたからです。こちら私にとってはお値段もそこそこしまして、日本円で約15000円。半年の寿命で15000円とはお高い買い物になってしまいました。

実はその前も、カーフレザーの型押しのものを使っていました。色はピンクベージュ。こちらも気に入っていましたが、色がすぐに剝げてしまい、1年持ちませんでした。皮のカバーは丈夫なイメージでしたが、種類によっては弱いのかもしれません。

 

 

さて、では今回はどんな携帯ケースにしたかと言いますと、こちら。


じゃん

今回もピンクベージュにしました。
ダークブラウンのものは色は気に入っていたものの、バッグの中で探しにくかったので今回は明るい色に。白っぽくなりすぎても汚れが気になるから、ほどよいのでは?と自画自賛中。そして繰り返しになりますが、ピンクベージュも赤みが含まれているので私の得意な色のひとつでもあるのです。
ちなみに、大きな鏡の前で、いろんな色をとっかえひっかえ「もしもーしポーズ」を繰り返したことはいうまでもありません。(色オタクはそこまでするのですよ、汗)

こちらはオーストラリアのブランド tde.のもの。
選んだ携帯ケースに無料で4文字まで入れてくれるサービス付き。この4文字の中には絵文字も含まれます。文字の色も何色もある中から自分で選べます。5文字以上の場合やデザイン書体になると別料金。

はじめは影付きフォントのデザインにして配色はどうしようかと散々悩んだのですが、(自分の中で)一回りした結果、最もシンプルなものがステキかも?!とこのデザインに落ち着きました。
シンプルなのが上品でいいんじゃない?と我ながら絶賛中!

 

あまりにもうれしそうにしていたら、それを見ていたライアンも欲しくなったらしく、翌日またお店に行ってきました。

どの色のケースにする?文字は何色?どんな文字にする?絵文字も入れる?文字はどこに入れてもらう?
HP上でシミュレーション出来るので予め考えてからお店に向かい、こうなりました。


ラグビー好きなんです(来年日本でワールドカップですしね!)

ライアンは普段の仕事着でネイビーのジャケットを着ることが多いので、違和感がないように青グレーのケースを勧めました。文字の色は本人は赤で入れたかったようでしたが、青系に。青の種類もいくつかあった中から得意の色みを選びました。文字の位置をミドルにしたら、なんだかちょっと下めになっちゃったけど、本人は気にしていません。

翌日オフィスの女性陣に褒められたとかで、ホクホクで帰ってきました。本人も相当気に入ったようです。

 

ちなみに私たちがなぜそこまで大絶賛するのかと言いますと…
・まず、ケースの色が豊富にそろっているということ。
・文字入れのサービスがあるので、オリジナル感があること。
・無料で入れられる文字や絵文字も豊富にあること。
・携帯ケースの着脱も容易であること。
・レザーが使われていること。(傷や汚れがつきにくいと言われるサフィアーノレザーらしい)
・携帯ケースの側面はラバーなので、滑りにくく(ライアンの最重要ポイント!)しっかり握れること。
・側面にラバーがあることによりレザーが剥がれにくそうであること。
・レザーが使われているのに、日本円で約4000円であること。
・最後に。今までのケースに比べたらお安く、だからと言って安っぽくもないのに、1年間の保証がついていること!!!

コスパ、最高じゃありません?!?!?!

気になる方は、HPやSNSをのぞいてみてください。携帯ケース以外にもバッグやポーチ、パスポートケースやキーホルダーなどいろいろ揃っています。無料の文字入れだったらお店ですぐにやってもらえるので、お土産にもいいかもしれませんね。
通販も扱っているようです。まだ通販をしたことはないのですが、私たちもお店で品切れしている商品の場合にはいつも通販を勧められています。
オーストラリアのブランドですから本国オーストラリアはもちろん、シンガポールにお越しの時にも実物を見ることは出来ますよ。

※2018.12 追記
シンガポールにあった店舗がなくなっていたため、tde.に問い合わせしましたところ、もともとシンガポールにあった店舗は期間限定ショップだったそうです。以前、店員にも同じことを聞いたことがありましたが、店員さんはよくわからないと言っていましたね。
残念ながら、シンガポールでお土産等として購入することは出来なくなりましたが、ネットでは引き続き購入できるということなので、ご興味ある方はお試し下さい。

ということで、以上、色オタク的携帯ケースの選び方でした。
もしどちらにしようか悩んだら、耳に当てた時にご自分に似合う方(色)をお勧めします!

 

 

☆大絶賛の携帯ケースをシミュレーションしてみたい!な方は、こちらからどうぞ→tde.

 

今日もお付き合い頂きありがとうございます。

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