気分がアガる色

ここ最近、こんな色が好みです。


誰かさんがフレームイン!

 

この、濃いめのピンクと紫の中間のような色。
こんな色が目に入ってくると、心がふぁ〜となります。
目が喜んでいるような、色がからだに沁みるようなそんな感覚があります。

 

今まで私は青系が好きで、青いモノに妙な安心感がありました。服でも小物でもです。
過去には、気付けばバッグの中身が全部、青!なんてことも。
青いハンカチ、青いお財布、青い手帳、ネイビーのポーチ、ネイビーの携帯ケース、Kindleケースもネイビー、折りたたみ傘までもネイビー・・・
青と一口に言っても色味は様々ですが、あまりにもバッグの中が青いモノばかりだととモノがみつけにくい!という弊害があったのも事実です。

それほどの青星人だった私ですが、この「ふぁ〜」という感覚は青には感じたことはありませんでした。

 

このピンクと紫の中間なような色を見るたびに心が浮き立ちうれしい気持ちになるので、こんな色した身近なモノを探していましたが、探している時にはなかなか見つからず、なのに、出会いは突然あるものですね。

身近も身近。こんな色したお財布を見つけた時には、舞い上がってしまいました。
今使っているお財布もまだまだ使える状態ではあるのですが、せっかくの出会いなので新調することにしました。

 

今現在の色の学びの中で、雑談として聞いた話。
人にはそれぞれ似合うトーンがあるのですが、そのトーンは自分にとって妙に落ち着く色であったり、無意識に選んでいる色だったり、そんな傾向があるようなのです。インテリアの現場ではそんな傾向がよく見られるそうです。

 


お財布たち

パキッとしたオレンジ色のは、小さいバッグ用。
ネイビーのは、今まで使っていたもの。日本円用にしました。
ここには写っていない今まで日本円用に使っていたお財布は、重量が気になるのでちょっとお休みして頂きます。(デザインは好きなので、まだ手放せません。。。)

 

私の場合、似合うトーンは色味の強い暗めの色なのですが(高彩度・低明度)、似合う似合わないを考えず、単純に好みで選ぶ小物の場合は、青ばかりを選んでいた時期を過ぎた今選ぶのは、パキッとしたはっきりとした色でした。
ニュアンスカラーと呼ばれるグレーがかったようなベージュがかったような、そんなオシャレな色にも憧れはあって好きなのですが、からだが喜ぶ元気が出る色は、色味の強いはっきりとした色のようです。

その中でも冒頭のお財布のような色に、こんなにも目が心が喜ぶということは、私のベストカラーだからだと思われます。
濃いめ暗めのマゼンダカラーとその近似のカラーが私のベストカラー。パーソナルカラー診断では、マゼンタから青寄りのカラーが特に得意とのこと。
つまり、濃いめのピンクと紫の中間のようなこの色は、私のベストカラーなのです。この、心がふぁ〜となる感覚は、私の持つ色素、肌色が色に反応して喜んでいるのかな。と、そんな風に思わずにはいられません。

今、私の気分がアガる色は、こんな色です。心が浮き立つ色は、この色です。

 


雫は、花より団子。キレイな色よりおいしいもの

 

みなさんの心が浮き立つ色ってどんな色でしょう?
心に体に沁みてくるものって何ですか?

 

今日もお付き合い頂きありがとうございます。

 

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