これを見ると雫が小躍りする
ある犬友さんは普段の荷物も少ないのだけど、お散歩バッグもとっても小さい。
なぜにあんなに小さくて済むの?
逆に管理人がなぜそんなに散歩バッグの荷物が多いのか疑問らしい。
でも我が家的には散歩の必需品。
今日は、雫の散歩バッグの中身をご紹介したいと思います。
バッグ本体
今現在の雫の散歩バッグは冒頭の写真のもの。
旅行に出ると、なぜか散歩バッグを見繕ってしまう管理人とライアン。
こちらは今年のお正月にカンボジア旅行に行った際、空港で見つけました。
我が家的散歩バッグの条件は、
- 荷物に余裕をもって入れられること。
- 中が見渡せること。
- バッグ自体が軽いこと。
- バッグ単体で自立すること。
- 値段が手頃であること。
あ、条件が多いし、意外に厳しい。
これは全ての条件をクリアしていて、お気に入り。
もっと言うと、
仕切りかポケットがいくつか欲しかったけど、大きめポケットが中に一つあるので良しとします。
更に言うと、
内側が黒じゃなければ、物が探しやすいしますます理想。
おっっっと、キリがなくなりそう。
ちなみにおしゃれショップ、プレインピープルでこちらのブランドの取り扱いがあったのを見つけた時、うれしかった。えへん。
別のタイプですが、楽天にこちらのブランドの取り扱いがいくつかありましたので、ご紹介。
更に検索すると、こちらのブランド、日本でも取り扱いがあるようですね。
さすが、日本!
せっかく日本にも取り扱いがあったので、もうちょっと語らせて下さい。
こちら、イタリア人がデザインし、カンボジアで作られているブランドとのこと。
半年以上使ってますが、どこも痛んだ様子がありません。丈夫で汚れにくく、色もかわいいのでとってもお気に入りです!
ちなみに大きさは、約幅29.5センチ×高さ25センチ×奥行き14センチです。
あーーー長かった。
いよいよ、本題に進みます。
バッグの中身
じゃん
左上茶色の瓶から時計回りにご紹介します。
茶色の瓶:おやつ
給水ボトル
トイレットペーパー
バイオチャレンジ
ウェットティッシュ
トイレシート
密閉袋:ジップロック
ウ○チ袋
ハンカチ
携帯皿
コロコロ
順番に説明します。
おやつ
ちょっと大げさに遮光瓶に入っているのはおやつのボーロ。
おやつが食べられるようになった赤狆の頃からのお気に入り。
給水ボトル
こちらから直接飲めないので、ただのペットボトルでいいかもしれません。
トイレットペーパー
雫は1回のお散歩中に多い時で3回に分けておトイレすることもあるので、ポケットティッシュでは心もとない。
毛が汚れた時や何かをこぼしてしまった時など何かと使えるので、トイレットペーパー必携。
バイオチャレンジ
こちらも何かと使えるスプレー。
とってもオススメなので、改めて記事にします。
ちなみにこちら。
ウェットティッシュ
厚さ、品質ともにこちらがお気に入り。
シンガポールでは見かけないので一時帰国した際に日本でまとめ買いします。
トイレシート
予備用。
普段は使いませんが、土のない場所でおトイレさせたい時やマット代わりに使うことも。
ジップロック
ウ○チ袋を入れるため。匂いをシャットアウト。
ウ○チ袋
ただのビニール袋。
先ほども言いましたが、1回のお散歩に何枚も使うことがあるので多めに用意。
ハンカチ
足がちょっと汚れている雫を膝に乗せる時やマット代わりのために一応入れている。
が、ほとんど使ってないかも。予備。
携帯皿
折りたためるタイプ。
雫は給水ボトルから直接飲まないので、お水をこちらに入れて飲ませている。
折りたためるのでお皿の深さが調節できるので便利。
鼻ぺちゃさんは深いと飲みづらいのです。
コロコロ
ミニサイズのコロコロ。ギリギリ携帯できるサイズ。
ペットの抜け毛もしっかり取るとうたう強接着タイプ。
ものの本には狆は抜け毛が少ないと書かれているが全くそんなことはなく、抜け毛の時期に黒い服を着たりすると大変なことになるので必須アイテム。タクシーの座席に抜けた毛をコロコロすることもあり。
以上、雫の散歩バッグの中身でした。
人のカバンの中身って気になるから、雑誌でもよく特集組まれていたりするよね。
参考になったら嬉しいです。
写真を撮っていたら不思議そうに雫がのぞきに来た。最後に、本日の雫。
お散歩ですか?
お付き合いいただきありがとうございます。
コメントを残す