しっぽが下がりっぱなし

朝一番は晴れていたのに、大きな雨雲がどんどん近づいてきて、急に大雨が降り出したと思ったら、やっぱり雷も鳴り始めた本日のシンガポール・雫エリア。

大雨と雷の割には、外はそれほど暗くない。だから、すぐに止むだろうと高を括っていたら、案外長く大雨が降り続きました。

そんな天気のおかげで、雷が大っ嫌いな我が家の雫さんは、ずっとしっぽが下がりっぱなしでした。

下がる〜

普段ならリビングのどこかでゆっくり二度寝を楽しむ雫ですが、家事で家の中をあっちこっち歩き回っている私の周りをウロチョロしています。

しっぽは下がったまま

とりあえず、雫の東屋に避難するも落ち着かない。

私の周りから離れない。

しっぽが下がったままの後ろ姿がかわいそう。

この部屋まで一緒に付いて来て、

目の前にある壁（テーブルの足部分）をガリガリガリ。

最近の雫は、雷が鳴ると壁や本棚・扉など、雫の目の前に立ちはだかっている何か壁に向かってガリガリせずにはいられません。それはまるで、雷のストレスをガリガリすることによって発散させているかのようです。だから、思う存分、ガリガリしてもらいます。
（雫程度の力でガリガリしても傷がつかないことは確認しております。賃貸物件ですから、ね。）

大雨と雷、やっと通り過ぎました。
今日はずいぶんと長かったね。ちるちゃん、お疲れさん。ゆっくり寝て下さいませ。

やっと眠るのです

今日もお付き合い頂きありがとうございます。