覚えている方がいらっしゃるかどうか不安ではありますが、雫のワセリンでの肉球ケア(→記事)のその後をお伝えしておこうと思います。
一言で言うなら・・・雫にはワセリンは合いませんでした。チーーーン。
なので、残念ながら今は使っていません。
どういうことかと申しますと。
散歩から帰って足を洗った後にワセリンをほんの少しだけ肉球に塗るということをしばらく続けていたら、気づいたことがありました。
どゆこと?
何だか耳の内側の毛が赤く(茶色)なっていたのです。
左の耳は今までと変わらずこうだけど、
右の耳の内側の白い毛が赤っぽく変色している。こんなこと、はじめて。
耳のトラブルを心配したけれど、いつもと変わりなさそう。耳の汚れもいつもと変わりない。
雫の耳の汚れの左右差は毎度のことです。雫はカラダのお手入れを普段からよくしているのですが、自分で耳のお手入れをすればするほど汚れるってことを本狆は気付いていないよう。よくお手入れする耳の方が汚れがたまりやすいのです。
ただ、それもいつもと変わった様子はない。
何だろう?と考えて、いつもと違うことと思いついたのが、ワセリンを塗り始めたことでした。鼻の上にも塗っていたので、見ればその部分も赤っぽくなっている。
原因はこれだ!
ワセリンが肌に合わなくて皮膚トラブルがあったとかそういうことではありません。雫のよだれとか鼻水とかの分泌液とワセリンの何かが反応して色がついてしまったのかと思われます。(詳細不明です)
それからはワセリンの使用は中止し、お鼻のお手入れには馬油(→記事)を使用しているので、その際ついでに(管理人の)気が向けば肉球にも塗るという方法に変更しました。よりズボラ方向へシフトしたと言いますかw
すると、鼻の上の変色はまもなく気にならなくなったので、やはりワセリンが原因だったようです。
ただ、今もまだ耳の毛の変色は少し残っています。それほど気にならない程度ではありますが。
へーそうなんだー
この写真では鼻の上に影が入っているのでちょっと茶色っぽくなっているように見えますが、実際には今は変色は戻りました。
ちなみに肝心の肉球は、というと。ちょっと前の写真にはなるのですが、最近はこんな感じ。
前に掲載の肉球はコレ。
変わったような変わっていないような。
うーーん、もうちょっとマメに塗った方が良さそうですね。反省。
雫には馬油の方が良さそうなので、ワセリンはやはり管理人がひとりで使うことにしましょう。相変わらず唇のガサガサにはいい仕事をしてくれますので。それにしても、小さいサイズにしておいてよかったです。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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