ちゃんとお帽子をかぶったはずなのに、こんな風になってしまうことがたまにあります。

お転婆雫さんはどこでも頭を突っ込んでしまうし、なんなら体ごと入って行っちゃうこともあるし、

生垣に突進していくのは日常茶飯事。全身すっぽり入っちゃった…
そして鼻ぺちゃゆえに、匂いを嗅ぐときには帽子のつばが当たるのですね。
なんだかすっごくはりきっているように見えますよ。

つばの根元からぱっきりと折れ曲がって、

全く帽子の用をなしていないのに、どこまでも笑顔で無邪気な雫です。
ウンウン、いい笑顔だね。楽しそうでなによりです。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。




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