雫流の接客法

私の色の学びも３年目を迎え、プロの養成講座も中盤戦。
前回の授業以降、カラーコンサルティングの練習のためモニターさんにご協力を頂いています。肌色を見せて頂きつつ、その人に合ったカラーコーディネートのご提案の練習にお付き合い頂いているのです。

普段静かな我が家ですが、そんな訳で最近はモニターさんがいらっしゃるので、いつもと違うことに雫がわちゃわちゃと騒がしくしてしまうだろうか、と少し心配していたのですが、なんてことはありませんでした。

最初、ちょっと匂いをかがせてもらった後は、いつものように静かにしています。

何してますか？

あまりにもおとなしくて、雫の存在を忘れてしまうほどです。『あれ？雫ちゃん、いないけど？』と言われることも度々。

私はそのモニターさんの様子をレポートに仕上げなければならないので、写真を撮ったりメモをしたりとバタバタしていますので、静かにしてくれている雫には本当に感謝なのです。

ただ、日によってはお転婆雫がムクムク起き出してくることも。

いつもはバルコニー側の掃き出し窓は締め切っているのですが、ガラスが紫外線カットの加工のためほんのり色がついているので、ガラス越しに肌色をみると見間違う恐れがあり、この時だけは肌色を正確に見るために窓を大きく開け放って診断しています。

窓を開けっ放しでもバルコニーに出ない日もあれば、ちょこちょことバルコニーを動き回って、何度リビングに連れ戻してもバルコニーを堪能する日もあり。。。

この日は、雫も知っている人がモニターに協力してくれたので、妙にリラックスしていた雫はバルコニーで寝そべる場面もありました。

我が家のバルコニーには床上に隙間が空いていまして、その隙間は無理をすれば雫の頭がギリギリ通るくらいなので、普通に歩いている分にはまあいいのですが、何しろどんなスイッチが入るとも限らないお転婆雫ですから、何かあったらと気が気でない私なのでした。

ということで。雫流の接客法とは、最初だけちょっとクンクン、その後はいるかいないかわからないほどおとなしい。これが基本。
ごくたまに、バルコニーに繰り出し存在感をアピールします。いずれにしても、静かなものです。
ワンコを飼ったことがある人やワンコのことを知っている人ほど、雫の静かさには驚いています。

そんな雫流の接客を受けてみたくありませんか？私のおのカラーコンサルティングモニターはまだ募集していますよ〜。

今日もお付き合い頂きありがとうございます。