この週末は、先月に引き続き(→記事)、月に1回の膝蓋骨脱臼の注射の通院日でした。
注射はいつものように、サクッと何事もなく終了。
この日は、前から気になっている件についても相談しました。
時折、雫は右の口端がかゆいのか、カリカリカリーと引っ掻いています。食後は毎回口元をキレイに拭いているにも関わらず、頻繁にひどくかゆがることもあるので、今まで通った動物病院でも相談しておりました。
前の動物病院では、真菌が原因ではないかと薬を処方されたのですが(→記事)、一旦治っても、ひどくかゆがって、地肌が赤くなってしまうこともあるのです。
注射で月に1回の通院は、それなりに大変なこともあるけれど(1ヶ月ってあっという間!もう通院日?と毎回感じます…)、気になることをその都度相談できるのは安心感があるものですね。
注射は楽勝でこなす雫ですが、家族以外に体に触れられることは苦手で、ましてや口元を触られるのなんてもっての外。先生が口元を診ようとすると、恐怖のあまり威嚇します。
先生は歯が原因ではないかと、歯をチェックしようとするのですが、ライアンが雫を抱えたままではとても診られないので、看護師さんに代わりに抱えてもらい、私たちは一旦診察室を退室しました。
すると、診察室からは何やらバタバタと物音がし、雫の恐怖の悲鳴が響いておりました。。。
先生によると、やはり歯が原因の菌が口元に影響を及ぼしているだろうとのこと。一度歯石のケアをした方がいいと勧められました。
雫も8歳。遅いくらいかもしれません…。今までは全身麻酔が怖くて避けていましたが、ここらで一度、きっちりと歯のケアをしようと決心しました。
ただ、ライアンも私もこの先しばらくバタバタしてしまうので、それが落ち着いた頃合いで雫の歯のケアの日程を組むつもりです。
この日は、こちらの口内洗浄液を処方されました。
写真を撮っていたら、自ら写り込みに来たくせに、この浮かない表情(笑)。
嫌いでもがんばってもらいますよ〜。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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