どアップだって、なんのその！

年々、アップの写真が辛くなって参りました管理人のお、40＋α歳。
実家の母が写真を撮るときに、もっと離れて！とよく言っていましたが、最近その気持ちがわかるようになって来て、切ないです。
昔のカメラと違って、今のカメラはビックリするほど鮮明に何もかも写し出すので恐ろしいぃぃぃぃぃ。

私のことは、どうでもよくて。
親バカの飼い主（＝自分）は、我がコは格別にかわゆいと信じて疑わない。カメラが何もかも写し出そうが、もうすぐ８歳だろうが、どんなにアップでも、変顔でも、やっぱり格別にかわいいと思ってしまうもの。

どアップ？　全然問題ないけど？

たとえ、目が半分しか開いていなくても、

ちょっと斜めに構えていても、

眠くて目が充血していても、

下からあおぎ見ても、

年齢なりのかわいさが出ているじゃあありませんか！？

どのどアップもいいね、雫。
目の周りの白いのは、おしゃれだものね（→記事）。
いくつになってもどアップに耐えられるなんて、うらやましいな。

どアップだって、なんのその。

ぼちぼちシニア世代に突入して来た雫ですが、このままゆっくりゆっくり、穏やかに年を重ねて行って欲しいものです。切なる願いです。

今日もお付き合い頂きありがとうございます。