こんな風に端にピッタリ揃っていると、とても雫らしいと感じる飼い主です。
ズームアップしてみましょう。
角や端などの何かを目安にして揃っていると落ち着く性分なのでしょう。なんとなくわかるような気がします。
あ、飼い主は飼い主でも、ライアンはこういう感性を持ち合わせていないからわからないはず。例えばそこに水たまりがあったら、雫と私は当然ながら避けて歩くけれど、ライアンは水たまりの存在すら気付かず、ドカドカ入ってしまうタイプです。
ちなみに、全体で見るとこうなってます。
なんでしょう。スッキリとした心地良さすら感じます。そうそう、もちろんヤラセじゃないです。
こちらは別の日の雫。もちろん、おおざっぱに真ん中あたりに陣取っていることもあるわけですが、その方がかえって珍しいことなので、写真におさめたのでした。
むしろこんな風に、端のラインに平行になっていることの方がよく見る風景なんですよね。
それが、雫。
ワンコにも性分というものがあるのなら、これが雫の性分なのでしょう。こういうことって「おしえごと」ではありませんものね。
我が愛犬ながら、うん、ちゃんとしてるなー。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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