以前雫は、ペットホテルで留守番中に体調を壊してしまったことがありました。動物病院で診てもらっても原因は特定出来ず、おそらくストレスによるものだろうとのこと。それ以降、雫をペットホテルに預けることは極力避け、どうしてもの時には必要最小限になるように工夫しておりました。よって旅行はせずに、一時帰国する必要がある場合にはライアンと私のどちらかは必ずシンガポールに残るようにスケジュールを組みます。
昨年、私は日本で入院・手術をするためライアンと一緒に一時帰国する必要があったのですが、ペットホテルに長い期間預けることがどうにも心配で、友人夫婦に雫の世話をお願いしたということもありました(→記事)
先週末から今週末にかけて、どうしてもふたり一緒に帰国する必要があり、しかも急に決まったことでしたので、雫をどうしようかと迷いました。その頼みの友人夫婦は、雫の面倒を見てくれた4ヶ月後、シンガポールから別の国に引っ越してしまっていたのです。
今回は選択肢がなく、致し方ありません。雫にはペットホテルで待ってもらうことにしました。
なるべく雫の滞在期間が短くなるように、2泊5日。往復とも夜便で機内2泊の弾丸一時帰国です。
このペットホテルではウェブカメラが設置されていますので、雫の様子はいつでもカメラで確認できます。
犬見知りの雫はいつも他のワンコと距離を置き、ワンコさん達があっち行ったりこっち行ったりする動きに合わせて、反対に動きます。だから疲れてしまうのです。ちる、ファイト!
この時は、珍しくお座り。
距離は保っていますけれど、逃げ回っていないだけ、マシでしょうか。
お!スタッフさんのお膝の上をゲットしています!
ちるちゃんよかったね〜。これはかなりレア写真。
早朝シンガポールに着き、ようやくお迎えの時間になってホテルに行くと喜んで出迎えてくれた雫でしたが、帰宅後は思い出したようにすねて怒って、目を合わせてくれません。
お留守番ありがとね
雫がお留守番をがんばってくれたおかげで、いろいろと進めることが出来ました。近いうちにそのご報告が出来るようにがんばります。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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