雫をキレイにしてもらって(→記事)、いよいよお泊まり本番の当日を迎えました。
雫のごはんは基本的に手作りのもので、それを1食分ずつ小分けにして冷凍してあります。今回はかなり長めになるのでごはんも大量に用意。クーラーバッグにはとても入り切らず、クーラーボックス(オレンジ色のもの)に入れて持って行きます。
あら、ちるちゃん、むせちゃった?
実は、作り置きをするのも大変でした。。。
それから今回は、退院後シンガポールに戻ってからのことも考えておかなければなりません。すぐに雫のごはんを作れるくらい体力が戻っているかどうかわからないからです。
友人宅に持って行くごはんの分と、退院後シンガポールに戻ってからの雫のごはんも合わせて作り置き。
それでも足りない分が出た場合に備えて、ネットを徘徊しておりましたら、なかなか良さそうなフードを見つけましたので、後日改めて情報をシェアしたいと思います。
お泊まり本番当日は、私とライアンは夜便で日本へ向かうことになっていたので、夕方前には雫を友人宅へ送りに行きました。
ご存知のように、雫は驚く程食い意地が張っていることもあって「ごはんをくれる人=いい人」という図式が雫の中ではあるようですから、雫の友人宅での最初のごはんは、着いてすぐに友人の手からもらった方が早く良好な関係が築けるのでは?との狙いもあってのことです。
お泊まり本番の持ち物はごはんも大量でしたが、トイレシートも大量に持参します。それがかさばったのと、あと今回はリビング用のベッドを用意することにしたのでこちらもかさばって、ケージはお泊まりトライアルの時に友人宅に置きっ放しにしてあるのに、これほどの荷物になりました。
大量の引越し荷物!
今日現在、お泊まり本番からしばらく経っているのですが、今のところ、雫も友人夫婦宅の猫ちゃんも元気とのことでホッとしています。
この間、何度か雷も鳴ったようですが、友人夫婦宅は高層階(23階)にあり、雷が遠いせいか、雫はそれほどパニックにはなっていないとの情報を得ました。
我が家は5階にあるので、より地表に近く、音も大きくて雷が近いのも怖さの要因の1つではないか?と考えられます。
今まで、雷には何の対策も取れずに苦労しておりましたが、何かのヒントは得られたのではないか、と感じています。すぐのすぐに高層階に引っ越すわけにはいきませんが。
そうそう、雷の時には友人の膝に乗っていたのですって。
その後は、今まで体に触れさせなかったのに、ごはん後に口を拭いたり出来るようになったとのこと。(お世話してもらっている立場で、図々しい雫。。。)
雫と距離が縮まったって友人も言ってくれています。
人見知りの雫ですが、かなり彼らを信頼している様子。友人夫婦には感謝感謝です。
お泊まりはまだしばらく続きますが、このまま無事に過ごせますように。。。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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