管理人がキッチンでゴソゴソ作業を始めると、雫はキッチンの良く見える定位置に飛んできます。
そして、いつものように監視を始める。
だって、わたちの食べられるものかどうかチェックしないとね。
もしわたちの大好物だったら、のおちゃんの足元にすかさず行って、
お目々をまん丸くしてお座りするの。
ちゃんとイイコのアピールをしないとね。
あのね、のおちゃんには無言のアピールが一番効くんだよ。
何も言わない方がいいの。
それが一番プレッシャーになるんだから。
内緒だけど。
ちるちゃんちるちゃん、心の声が丸聞こえだよ。
しばらくしてから雫の方を見てみたら、まだ、ものすごーーーく見られていた。
でも、そのうち・・・
なんだ、わたちのごはんじゃないみたい。ふぁーぁ。
ちるの食べられないものだから、向こうで寝ておいで。
そんなにジーーーーッと見てたって何もありませんよ。
わたち、あくびなんてしてません
そんな顔してたって、証拠写真がありますよ〜。
何にもなさそうだと判断した雫。あきらめて、いつものお座布団の上で寝始めました。
何はともあれ、食欲旺盛なのは元気な証拠。
食い意地、万歳!
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
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