新鮮な気持ち

先週私は一時帰国しました。
去年から始めた色の学び。２年目の後半の課題をこなしていくためのスクーリングが2日間あり、そのための一時帰国です。
駐在員の家族達は、一旦一時帰国するとなると３週間とか1ヶ月とか、長期で日本を堪能する方が多い中、ライアンの出張の隙間を縫っての帰国となる私の場合は、今回は６日間。いつもだいたい１週間くらいになることがほとんどです。
ライアンの出張が毎週、時には週２回あるような今の生活では、たまの日本でもせいぜい１週間が限度です。
それに、そんなに長い期間、私が、雫と離れていられません。

今回雫と離れていた６日間。ライアンから送られてくる「今ちる」（→記事）に癒されていたものの、6日ぶりの雫のかわいいことかわいいこと。
７年も一緒にいるのに、たった6日離れていただけなのに、新鮮な気持ちで雫の仕草を眺めています。

寝そべっても、

見上げても、

あくびをしても、

キメ顔をくれても、

くつろいでいても、

ごはんを催促しても、

ただ何気なく歩いている時でさえも、

たった６日間しか離れていないのに、新鮮な気持ちで愛おしいなぁと改めて思います。
雫の、いつもの、なんてことない、普通の行動ひとつひとつがこんなにもうれしい気持ちにさせてくれるのです。

そんな気持ちにさせてくれる雫と一緒に暮らせて、私は幸せ者です。

今日もおつきあい頂きありがとうございます。