皆さまもきっと同じだと思うのですが、ご自分の愛犬愛猫はどこをどうとっても全てがかわいいですよね。
私もそうです。雫は私達にとってはチャームポイントだらけで、どこもかしこもかわいいところばかりです。
本日は、雫の口元のチャームポイントをクローズアップ致します。
いざ!
じゃん
ここでーーす。
あ、すみません、毎度毎度わかりずらいですよね?
ご説明致します。
矢印に注目
上唇のシミの部分の一部だけがピンクで色が抜けています。
が、下唇のシミのない部分にポツンとシミがあるのです。
まるで、上唇のシミが下唇に移動しているみたいです。ぷぷ。
雫は現在7歳ですが、お口の周りにシミはあるものの、口元の全体的な印象はピンクです。シンガポールでは狆は相当珍しい犬種なので、声をかけられることがよくあるのですが、口元がピンクだからかまだ子犬に見えるらしく、何歳かと質問されて7歳だと答えると驚かれます。すれ違いざまに、パピー!パピー!と言われることもしょっちゅうです。
口元の地肌の色が透けて見えるのは、狆だけというわけではないと思いますが、成犬では珍しいのかもしれないですね。
そして、この口元のシミは季節によるのか体調によるのか、色の濃淡があるのです。シミの濃い時期はよりハッキリとポツンと離れたシミが見て取れます。
あ、このシミにも当然、我が家のことですから例のごとく名前があります(→記事)。あくまでもシミのことで、雫の呼び名ではありませんが。
ちなみにそれは…「飛び地」です。
領地が、メインの自分のところとは離れた場所に一部ポツンとある、アレです。もう、そうとしか見えません。
なぜに、こんなおもしろいシミができているのかしらね??
ちるちゃん、こっちのシミがあっちに行っちゃってるよ。なんでそんなことが出来るの?何か特別な力でも使ったの?
もしかしてあなた、かわいいの天才ですか?
なんのこと?
あーーかわいい!
なんでもかんでもかわいく見えて困ってしまいます。そして、毎日そんな雫に癒されています。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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