ある時、ライアンに突然スイッチが入りました。
雫はごはんを食べ、まったりとくつろいでいるというのに、無理矢理抱っこ。
雫、かわいいかわいい
雫はなんだか微妙な表情。
こっちから見ても、やっぱり嬉しそうじゃないよ。
ちるは、たまたま鼻が鳴ることが多いんだよね。
んー
微かに、極々小さく、でも確実に嫌がっている声が漏れています。
今日は随分と鼻が鳴るね〜。
んーー
いやいや、ライアン、本当はわかっているでしょ?その音、雫の抗議の声だって。
いくら何でも、そんな頻度でたまたま鼻が鳴るわけがないですから。
雫は嫌な時、小さい音を出すのです。んーーーって、控えめに。やんわりと意思表示をします。
ライアンは自分が抱っこしている時に雫にこの音を出されているのが残念で、わかっているくせに、鼻が鳴っていることにしたいようだけれども、それは無理というものです。
さっきから、小さく「んーーー」って何度も聞こえてますから。抗議されてますから。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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