この週末は、3ヶ月ごとに行われるエアコンメンテナンスの日でした。
こちら常夏のシンガポールでは、エアコンの稼働率が高く何かとトラブルも多いので、エアコンのメンテナンスを専門に行う業者がいるくらいです。ありがたいことに我が家は今のところエアコンのトラブルはないのですが、ある程度築年数が経ってくると水漏れや突然の故障などのトラブルの話はよく聞きます。
我が家の場合は、賃貸借契約時にこの部屋の所有者(以下、オーナー)から借主負担で3ヶ月ごとに専門の業者によるエアコンのメンテナンスを求められています。
借主負担になるかオーナー負担になるかはその物件ごとに違うのですが、どちらにしても業者によるメンテナンスをするのはシンガポールでは通常のことです。
また、退去時には、確かにメンテナンスをしましたという書類を提出しなければならないので、毎度毎度の書類もきちんと保管しておかなければなりません。
前回エアコンメンテナンスをしたばかりだと思っていたのに、あっと言う間にもう次のメンテの日。光陰矢の如し。どうりで歳をとるはずです。
今回は朝一番の予約だったので、埃除けのカバーをかけたり家具を動かしたり朝からバタバタしていたので、雫もいつもと違う空気を察しているようです。
なんだなんだ
業者さんが到着して、雫もお出迎え。
今、ピンポーンって鳴ったよ
おじさん、来た来た
挨拶もそこそこにすぐさま作業開始。
雫は落ち着きなく、でも業者さんの道具のチェックは怠りません。
ブォーーーって音がしているよ
ようやく落ち着いて業者さんを凝視。
キレイにしてください
作業終了。ライアンが書類にサイン。
毎度のことながらリビングは相当汚れていたって。ここは24時間稼働しっぱなしの上、狆は抜毛も多いし、仕方ありません。
おっさんが何か書いてるよ
業者さんの帰った後をチェックチェック。
クンクンクンクン
おじさん、またね〜
業者さんが帰り際に次は来年だねって。次もあっという間に来ちゃうんだろうな。歳をとるわけだ(2回目)。
ちるちゃん、今回もチェックしてくれてありがとね。
今日もお付き合い頂きありがとうございます。
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