腕を組む

雫がいつものお座布団のところにいるのはわかっていたのですが、あまりにも静かなので様子を見に行ったら、こんなことになってました。

腕を組んで、偉そうにしてる？！　そんなわけないか。

偉そうになんかしていません

寄りますよ。

もっと寄りますよ。

クロス！

狆族は肢が細くて長いので、前肢を交差させることができちゃうのです。
しかも前肢をとっても上手に使うので、前肢というよりむしろ手とか腕のようです。

雫も前肢をそれはそれは上手に使います。
何しろ指示が細かい。
管理人の手をもうちょっと下げろ、上を向けろ、もうちょっと前に出せ・・・いやーー細い指示を前肢チョイチョイで的確に出します。
器用にお顔も洗いますし、その後キレイにしますし。

前肢の範疇を超えているように思うのですよね、私。
だから、もう、腕を組んでいるようにしか見えないです。

そうこうしていたら、頭を下ろしてしまいました。腕を組んだまま寝ちゃいそうです。
この格好でくつろげるのね。いいね。

わたち、寝ます

今日もお付き合いいただきありがとうございます。